今日も昨日に引き続き横浜スタジアムにて、横浜-オリ戦を見てきました。
試合1時間前に日本大通駅の地下出口をあがって来たら、すでに雨は降ってました。
結局、試合中はずっと雨は降り続くことに。
■雨の浜スタ
観客の入りはこんな感じでした。
内外野自由席に人が集中してる様子がわかります。
外野指定席部分は、レフト側はほっとんど人の気配なし。
■ビールは売れたん?
1週間前の天気予報では、土曜日雨、日曜晴れでしたから、
今日は特別多くの売り子さんたちが動員されてたんでしょうか?
蛍光黄色が縦横無尽に。
そのほか、紅い服のコーラの方、エビスビールやサッポロビールはまた別の色の服
ですから、これ以上に売り子さんが歩き回ってました。
通路のすぐ後ろの席の方は、結構イライラしてたんじゃないでしょうか?
■今日も神戸から?
今日の朝は、須磨海岸クリーン作戦に参加していたというネッピー&リプシー。
瞬間移動で、今日も横浜に来ていました。
TBSラジオの黒ブタと舌出しボールお化けもいました。
黒ブタは、リプ子を狙ってたようで。
舌出しボールお化けは、星三に太鼓のように舌を叩かれてました。
手がないのって、ちとかわいそうでしたが。
■肝心な場面では続かないけれども、どうにか追いすがる打線
BayStars 5 - 4 Bs
昨日より楽しむことができたものの、昨年からお株となってきた「追い着かない程度の怒涛の反撃」を見せてくれました。
去年はよくありましたよね、9回裏ツーアウトでやたらランナーが溜まって、主砲が凡退してゲームセット。
結局は、あのエラーが無かったら・・・ あの不容易な一球が無ければ・・・
そんなタラレバを思い起こさせる結果となり、やっぱり負けは負けで悔しさが募ってくるもんなんですが。
ただ、昨日の無気力なところを見せられるよりは楽しめました。
昨日は贔屓にしてる後藤がホームラン打っても無感情なくらい重症でしたので、それに比べたらましか~ははは。
結果的に、同じようにタラレバを繰り返すのですが、
コリンズさんが一時期は絶対的なエースとして全幅の信頼を置いていた川越が初回から肝心なところで長打を打たれ、
また3回には簡単に連続被弾でノックアウト。
初回はラロッカエラーという悪い流れがあったので、多少は仕方ないにしろ、
勝負どころでの弱さが出ましたね。
また、雨の影響もあってか、ストレートを押し込もうとしても、それが狙い打ちされた格好でライトスタンドへ運ばれた印象があります。
金城にもってかれたホームランに、ライトスタンドを呆然と見つめるローズが印象的でした。
それが。
川越からスイッチされた大久保、高木、本柳、金子と無難にリレーを繰り広げ、その後はピンチを迎えるも、抑えるリリーフ陣。
今や、ブルペン陣は12球団屈指かも??
中でも。
あー、きのうは桜木町で飲みすぎたわー
ではなく・・・
体中から緊張感がみなぎってました。
今やオリファンの間で「気合男」と言えば、ほんごうことガブ本柳。
ほんごうは、仰木監督から名前を勘違いされて言われた話で、
ガブは有森の旦那に似てるとかから言われだした話。
今やチームで絶対的な信頼を寄せるピッチャーになり、
名前も覚えられるようになったよなぁ?ほんごう。
そういや、昔、なぜか名前を間違われると嘆いていた選手がいたな。庄司大介って。
今、何してるやろ。
で、対する横浜も先発三橋は無失点も3回で高宮へ交代、その後も加藤、川村・・・と細かい継投でした。
対するオリ打線は、4回、変わった高宮からラロッカ四球後、金城のHRの弾道を唖然と見ていたローズがレフトへ。
ただ、5回・7回は由田慎太郎の粘りのヒットなどを見せるも、
ラロッカローズ揃って三振するなど、得点が重ねられず。
ようやくラロッカローズに頼ってられんと、アレン、下山、日高、大引が奮闘するも、
流れは傾かず、あと1点が遠いままでした。
■雨の中も、ひたすらに。
交流戦の最終戦ということで、Bs応援席は雨足が強くなろうが、一人も最後まで席を立たず、
精一杯の声を届けようとしていました。
レフト外野自由席のBs応援団は、大阪私設応援団の旗が並びましたが、
リードは東京応援団が行いました。
特に、一番若手の方がリードをした回に今日は得点することができましたね。
どの方も、力のこもったリードでした。
また、大阪から旗の披露に来られた団員さんも、お疲れ様でした。
雨の中も、われらの気合を引き出してくれた応援団に感謝。
交流戦はこれで終了。
優勝に向けて、という意気込みで、いい勢いが序盤ついてたけど、まぁよくやったじゃないか。
セリーグとの対戦は、また来年。
また、あの強い強いパリーグのチーム相手に戦わなあかんのがきっついけど、
一時期の勢いに乗れば、どうってことはないさ。
そんな、暗闇の中から明るい兆しを見つけられた交流戦よ、ありがとう。
今年度の観戦成績&観戦予定はこちらです。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
試合1時間前に日本大通駅の地下出口をあがって来たら、すでに雨は降ってました。
結局、試合中はずっと雨は降り続くことに。
■雨の浜スタ
観客の入りはこんな感じでした。
内外野自由席に人が集中してる様子がわかります。
外野指定席部分は、レフト側はほっとんど人の気配なし。
■ビールは売れたん?
1週間前の天気予報では、土曜日雨、日曜晴れでしたから、
今日は特別多くの売り子さんたちが動員されてたんでしょうか?
蛍光黄色が縦横無尽に。
そのほか、紅い服のコーラの方、エビスビールやサッポロビールはまた別の色の服
ですから、これ以上に売り子さんが歩き回ってました。
通路のすぐ後ろの席の方は、結構イライラしてたんじゃないでしょうか?
■今日も神戸から?
今日の朝は、須磨海岸クリーン作戦に参加していたというネッピー&リプシー。
瞬間移動で、今日も横浜に来ていました。
TBSラジオの黒ブタと舌出しボールお化けもいました。
黒ブタは、リプ子を狙ってたようで。
舌出しボールお化けは、星三に太鼓のように舌を叩かれてました。
手がないのって、ちとかわいそうでしたが。
■肝心な場面では続かないけれども、どうにか追いすがる打線
BayStars 5 - 4 Bs
昨日より楽しむことができたものの、昨年からお株となってきた「追い着かない程度の怒涛の反撃」を見せてくれました。
去年はよくありましたよね、9回裏ツーアウトでやたらランナーが溜まって、主砲が凡退してゲームセット。
結局は、あのエラーが無かったら・・・ あの不容易な一球が無ければ・・・
そんなタラレバを思い起こさせる結果となり、やっぱり負けは負けで悔しさが募ってくるもんなんですが。
ただ、昨日の無気力なところを見せられるよりは楽しめました。
昨日は贔屓にしてる後藤がホームラン打っても無感情なくらい重症でしたので、それに比べたらましか~ははは。
結果的に、同じようにタラレバを繰り返すのですが、
コリンズさんが一時期は絶対的なエースとして全幅の信頼を置いていた川越が初回から肝心なところで長打を打たれ、
また3回には簡単に連続被弾でノックアウト。
初回はラロッカエラーという悪い流れがあったので、多少は仕方ないにしろ、
勝負どころでの弱さが出ましたね。
また、雨の影響もあってか、ストレートを押し込もうとしても、それが狙い打ちされた格好でライトスタンドへ運ばれた印象があります。
金城にもってかれたホームランに、ライトスタンドを呆然と見つめるローズが印象的でした。
それが。
川越からスイッチされた大久保、高木、本柳、金子と無難にリレーを繰り広げ、その後はピンチを迎えるも、抑えるリリーフ陣。
今や、ブルペン陣は12球団屈指かも??
中でも。
あー、きのうは桜木町で飲みすぎたわー
ではなく・・・
体中から緊張感がみなぎってました。
今やオリファンの間で「気合男」と言えば、ほんごうことガブ本柳。
ほんごうは、仰木監督から名前を勘違いされて言われた話で、
ガブは有森の旦那に似てるとかから言われだした話。
今やチームで絶対的な信頼を寄せるピッチャーになり、
名前も覚えられるようになったよなぁ?ほんごう。
そういや、昔、なぜか名前を間違われると嘆いていた選手がいたな。庄司大介って。
今、何してるやろ。
で、対する横浜も先発三橋は無失点も3回で高宮へ交代、その後も加藤、川村・・・と細かい継投でした。
対するオリ打線は、4回、変わった高宮からラロッカ四球後、金城のHRの弾道を唖然と見ていたローズがレフトへ。
ただ、5回・7回は由田慎太郎の粘りのヒットなどを見せるも、
ラロッカローズ揃って三振するなど、得点が重ねられず。
ようやくラロッカローズに頼ってられんと、アレン、下山、日高、大引が奮闘するも、
流れは傾かず、あと1点が遠いままでした。
■雨の中も、ひたすらに。
交流戦の最終戦ということで、Bs応援席は雨足が強くなろうが、一人も最後まで席を立たず、
精一杯の声を届けようとしていました。
レフト外野自由席のBs応援団は、大阪私設応援団の旗が並びましたが、
リードは東京応援団が行いました。
特に、一番若手の方がリードをした回に今日は得点することができましたね。
どの方も、力のこもったリードでした。
また、大阪から旗の披露に来られた団員さんも、お疲れ様でした。
雨の中も、われらの気合を引き出してくれた応援団に感謝。
交流戦はこれで終了。
優勝に向けて、という意気込みで、いい勢いが序盤ついてたけど、まぁよくやったじゃないか。
セリーグとの対戦は、また来年。
また、あの強い強いパリーグのチーム相手に戦わなあかんのがきっついけど、
一時期の勢いに乗れば、どうってことはないさ。
そんな、暗闇の中から明るい兆しを見つけられた交流戦よ、ありがとう。
今年度の観戦成績&観戦予定はこちらです。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
今日は外野席から懸命に応援されているのだろうと
職場で思っておりました。
しかし、その甲斐なく負け試合となり現地で大変
悔しい思いをされたことでしょう。
開幕投手を務めた川越が、こんな出来では今後の
登板も期待できなくなりますよね。
神戸青波軍団組ですから、あまりこういうことは
言いたくないのですが。
一死三塁で代打水口の凡退などで無失点を繰り返したことの方が、ショックは大きかったものです。
明日職場で声がおかしいぞ、とか言われても構わないほど
あらん限りの声量を出したわけですから。
神戸青波組のエース、選手会長としてチームを引っ張り続けてきた川越、そして日高は、今も僕らの心の支えになる存在です。
また、毎年こんな時期を見てますから、川越らしいものと思ってます。
一時の背信を乗り越えて、ときにリーグを代表する投手と勘違いさせてくれる投球をするときが来るような気もしますね。
なかなか見せてくれませんが。
いや、でもだいぶこんなチーム状況に免疫がついてきたというか、慣れてきました。
どんな状況でも、ついていけそうです。
最近、野球がらみではストレスも溜まっておられるようですが、少しは発散できたんじゃないでしょうか。
川越のいいところは、生で見たことありません。
ですから、こんなもんですよ。でもそれがうちのエース。
打たれたら取り返さないと、本来のパリーグじゃありません。
神戸ではこちらとしてはつら~い連敗を食らったので、地元ぐらいは勝たせてくださいね(苦笑)初戦は完勝、2戦目はヒヤヒヤ...
ではまた来年!(笑)
今後は遠慮なくセリーグで大いに奮闘してください。
僕は地元神戸には、東北在住時も東京在住時も何度も足を運びましたが、
6年間勝利を見ることはできませんでした。
その間、チームは変わりましたが。
そんな貴重な試合を、ハマ戦で見られたのも何かの縁だと思います。
また、横浜スタジアムも、観戦しやすい素晴らしい球場でした。
来年もぜひ観戦に参りたいと思います。
では、そのときまで!
庄司大介選手は「ABC東京野球クラブ」という、硬式野球のクラブチームに所属しています。
DHとしてチームの戦力になっているようです。
野球で活躍していると思うと、少し嬉しいですね。
そして、目立たなかった彼でも、こうやって引退後も忘れられずにいることは感慨深いものです。
またお越しください。
ありがとうございました。