4時で仕事を切り上げ、援団ライブに参加してきました。
同じく参加された方々は、皆さん京セラのライトスタンドで見かけた人をはじめ、所沢や千葉で見たことある人が多数。
コアなオリックスの応援者たち。
同じスピリットを持つ人は、ここに参加しなくてもいるわけですが、
ここにいる人たちは少なくともニワカはいないし、スタンドからオリックスを応援していた人たちであることは間違いないわけで。
ガガガ紅SP、メガストッパーのプロのライブも、あの試合前の状況とは違って思い切り盛り上がりました。
そして、京セラのライトスタンドを思い起こす、いつもの応援を思い切りできました。
あのメロディーを聴くと、1軍だけで66試合をスタンドから声出した身としては、自然と歌詞も出てきますよ。
大阪紅牛会のオリックス応援歌CDの発売を受けて、そこに載ってる選手から、
荒金久雄、金子圭輔、赤田将吾と今年移籍してきた選手の応援も。
そして、今はもうチームにいない、あの人の応援も、ここでなら出来るわけですよ。
・・・ムラマツ、ムラマツ、かっとばせ~ムラマツ!
・・・ムカエ、ムカエ、かっとばせ~ムカエ!
・・・マサヒロ、マサヒロ、かっとばせ~マサヒロ!
・・・シーマムラ、シーマムラ、かっとばせ~シマムラ!
一輝はサイン入り帽子を残してくれてました。
グッズ抽選会にて。
戦力から言うとチームから出てった方が良かったという分析をされる人もいますが、
みんな愛着持って必死に応援してきた人を相手に出て行けとは言えませんでした。
でも、またやってくる人たちに対しても、ただ応援をするのみ。
何よりスタンドに立つ身分としては、ただ与えられた状況で、出てくるオリックスの選手に対して一心同体で声を出すこと。
それしかできませんもんね。
たぶん内野から見てる人たちからは、「ロッテの方が迫力があるな~」とか思われてるかもしれませんが
オリックスの外野応援席だって、それなりにスピリットを持って、応援団についていってるんですよ。
応援団も、毎試合の応援の指揮を取ることに、いろんな犠牲を払いながら続けられてる方も多いと思います。
特に、東京応援団からステージに立たれていた、あの16番さんは、
今年144試合+オールスター+オープン戦を全試合フルイニングスタンドに立たれてました。
こういうレジャーの部分でも、関係者とか球団職員以外にも、
誰かが努力している上で今の状況が成り立っている、ということかもしれません。
そして。
プロ野球は見てるだけでも、楽しいこともあれば悔しいこと、想定通りにいかないこと、辛いことも沢山ありますよ。
うちらは、プロ野球ファンでも最も悲しい体験をした人たちですよ。
そして、今年の2月に関しても。
それでも与えられた状況に対して、自分達はその状況を楽しむことに尽きます。
ましてや、ここまで常に勝てるようなチームではなかったですし、勝たなきゃ来た意味が無いと言っているようでは、
本来野球場で得られるはずの楽しみも見えなくなってしまうような気がします。
もちろん勝った日には、応援団ともども楽しむわけですけどね。
ただ、何試合も通ってると、こっちの応援する気を削ぐくらいの暴言を吐く人も見かけました。
ちょっと負けてるくらいでオリックスは最低だとか、阪神とかソフトバンクと合併して強くなった方がいいとか、
同じライトスタンドで大声で野次られると、非常に胸糞悪く歯を食いしばりながらその状況を耐えていたもの。
また、こっちはトータル負け越してるのに、3タテして二次会で騒いでると暴力ふるいに来た相手ファンもいましたし、
今年大阪でなかなか勝てなかった某球団のファンは、選手のバスを停めてガラス叩いて暴れてましたし。
フェンスを揺らしながら、ベンチに向かって金返せって騒いだり。
たぶん、匿名性を使ってネット上から批判するのも、同じ部類に入るのかもしれません。
それは勝負に勝たなければならないプロ野球のファンとして、当然のこと?
もっと応援そのものを楽しもうよ。
そして、ネッピーやゴーヤを見て心を和まそう。
大阪近鉄バージョン。
近鉄バファローズの歌、そして近鉄チャンテ5連発。
かつて大阪近鉄で使われたビハインドで終盤を迎えたときのテーマ「紅の牛」
の「ぶちかましたれ!いてこましたれ!」のシャウトはいいですね。
オリックス・ブルーウェーブバージョン。
波よ~ブルーウェーブ・・の「輝け潮流」。
そして塩崎選手の応援歌をやりました。
今日は、野球は見られなかったけど、ライトスタンドの人たちが、オリックス好きな人たちが、
応援歌で、音楽で楽しむ、それで選手に対する愛情を注ぐ、
オリックス・バファローズに対する思いの丈を表現する、
更に、過去の歴史を紐解く、
そんなイベントを体一杯使って楽しめました。
・・・ヒロユキ、ヒロユキ、かっとばせ~ヒロユキ!
・・・バファローズ!バファローズ!決めたれ!
うん。
30代でも、まだまだいける。
そして、明日はオリックスのファンフェスタ。
公式戦が終わってから、FAやらトレードでいろいろあったけど、出てくる選手に対しては暖かく迎えましょう。
決して、変な野次で盛り下げたりしたら許しません。
にほんブログ村
お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
同じく参加された方々は、皆さん京セラのライトスタンドで見かけた人をはじめ、所沢や千葉で見たことある人が多数。
コアなオリックスの応援者たち。
同じスピリットを持つ人は、ここに参加しなくてもいるわけですが、
ここにいる人たちは少なくともニワカはいないし、スタンドからオリックスを応援していた人たちであることは間違いないわけで。
ガガガ紅SP、メガストッパーのプロのライブも、あの試合前の状況とは違って思い切り盛り上がりました。
そして、京セラのライトスタンドを思い起こす、いつもの応援を思い切りできました。
あのメロディーを聴くと、1軍だけで66試合をスタンドから声出した身としては、自然と歌詞も出てきますよ。
大阪紅牛会のオリックス応援歌CDの発売を受けて、そこに載ってる選手から、
荒金久雄、金子圭輔、赤田将吾と今年移籍してきた選手の応援も。
そして、今はもうチームにいない、あの人の応援も、ここでなら出来るわけですよ。
・・・ムラマツ、ムラマツ、かっとばせ~ムラマツ!
・・・ムカエ、ムカエ、かっとばせ~ムカエ!
・・・マサヒロ、マサヒロ、かっとばせ~マサヒロ!
・・・シーマムラ、シーマムラ、かっとばせ~シマムラ!
一輝はサイン入り帽子を残してくれてました。
グッズ抽選会にて。
戦力から言うとチームから出てった方が良かったという分析をされる人もいますが、
みんな愛着持って必死に応援してきた人を相手に出て行けとは言えませんでした。
でも、またやってくる人たちに対しても、ただ応援をするのみ。
何よりスタンドに立つ身分としては、ただ与えられた状況で、出てくるオリックスの選手に対して一心同体で声を出すこと。
それしかできませんもんね。
たぶん内野から見てる人たちからは、「ロッテの方が迫力があるな~」とか思われてるかもしれませんが
オリックスの外野応援席だって、それなりにスピリットを持って、応援団についていってるんですよ。
応援団も、毎試合の応援の指揮を取ることに、いろんな犠牲を払いながら続けられてる方も多いと思います。
特に、東京応援団からステージに立たれていた、あの16番さんは、
今年144試合+オールスター+オープン戦を全試合フルイニングスタンドに立たれてました。
こういうレジャーの部分でも、関係者とか球団職員以外にも、
誰かが努力している上で今の状況が成り立っている、ということかもしれません。
そして。
プロ野球は見てるだけでも、楽しいこともあれば悔しいこと、想定通りにいかないこと、辛いことも沢山ありますよ。
うちらは、プロ野球ファンでも最も悲しい体験をした人たちですよ。
そして、今年の2月に関しても。
それでも与えられた状況に対して、自分達はその状況を楽しむことに尽きます。
ましてや、ここまで常に勝てるようなチームではなかったですし、勝たなきゃ来た意味が無いと言っているようでは、
本来野球場で得られるはずの楽しみも見えなくなってしまうような気がします。
もちろん勝った日には、応援団ともども楽しむわけですけどね。
ただ、何試合も通ってると、こっちの応援する気を削ぐくらいの暴言を吐く人も見かけました。
ちょっと負けてるくらいでオリックスは最低だとか、阪神とかソフトバンクと合併して強くなった方がいいとか、
同じライトスタンドで大声で野次られると、非常に胸糞悪く歯を食いしばりながらその状況を耐えていたもの。
また、こっちはトータル負け越してるのに、3タテして二次会で騒いでると暴力ふるいに来た相手ファンもいましたし、
今年大阪でなかなか勝てなかった某球団のファンは、選手のバスを停めてガラス叩いて暴れてましたし。
フェンスを揺らしながら、ベンチに向かって金返せって騒いだり。
たぶん、匿名性を使ってネット上から批判するのも、同じ部類に入るのかもしれません。
それは勝負に勝たなければならないプロ野球のファンとして、当然のこと?
もっと応援そのものを楽しもうよ。
そして、ネッピーやゴーヤを見て心を和まそう。
大阪近鉄バージョン。
近鉄バファローズの歌、そして近鉄チャンテ5連発。
かつて大阪近鉄で使われたビハインドで終盤を迎えたときのテーマ「紅の牛」
の「ぶちかましたれ!いてこましたれ!」のシャウトはいいですね。
オリックス・ブルーウェーブバージョン。
波よ~ブルーウェーブ・・の「輝け潮流」。
そして塩崎選手の応援歌をやりました。
今日は、野球は見られなかったけど、ライトスタンドの人たちが、オリックス好きな人たちが、
応援歌で、音楽で楽しむ、それで選手に対する愛情を注ぐ、
オリックス・バファローズに対する思いの丈を表現する、
更に、過去の歴史を紐解く、
そんなイベントを体一杯使って楽しめました。
・・・ヒロユキ、ヒロユキ、かっとばせ~ヒロユキ!
・・・バファローズ!バファローズ!決めたれ!
うん。
30代でも、まだまだいける。
そして、明日はオリックスのファンフェスタ。
公式戦が終わってから、FAやらトレードでいろいろあったけど、出てくる選手に対しては暖かく迎えましょう。
決して、変な野次で盛り下げたりしたら許しません。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
このところはファンフェスタ前日に開催されてます。
また来シーズン終盤になると、外野で申し込みされてるかと思います。
興味ありましたらぜひ。