待ちに待ったホームラン。
待ちに待ったヒーロー。
今のどん底のオリックスでも、明るい未来が近づいてきた、という試合を見ることができました。
快晴。でも一塁側スタンドは日陰ですよ。
スカイにはお久しぶりの「むらまっさん」。久々の天然芝じゃないでしょうか。
さあ試合開始。
西日も差し込んできました。
今日は山本省吾とジャマーノが先発。
初回、先制を許してもすぐに追いつく打線。
打球が早すぎて二塁へ行けないメガトンタイムリーでした。
そして2回には突き放しのきっかけとなった「ナニゴジ」岡田のレフト前ヒット。
今日は再三犠打が成功したのも大きかったですね。
貴重な存在の捕手フミヒロが死球を受けたときはどうなるかと思いましたが。
無事でホッとしました。にしても今年は死球が多いですね。ホークスからは。
このチャンスを逃さずグッチの犠牲フライで勝ち越し。(Bs2-1H)
5回裏は2死1塁から打線が繋がり、得点できました。
2死1・3塁で魔夜はバットを折りながらレフト前へタイムリー。(Bs3-1H)
その後の打者は期待を背負ったゴジ岡田。
すでにホームランではウエスタン覇者は間違いありません。
その打棒、ついにここスカイで開眼。
プロ入り第1号は試合を決する3ラン。(Bs6-1H)
記念すべき一発にスタンドの皆喜び合って、何より素晴らしい花火ナイター。
阿部ちゃんも犠打&適時打と活躍。(Bs7-1H)
いつもながらランナーにちょっかい出すメガトン。
3万人の大観衆。ソフトバンクファンもたくさん詰めかけてました。
久々に夜空に舞うジェット風船を見ました。
先発省吾はコントロールに苦しみながら、ランナーを背負いながらも、
打者に粘り負けしませんでした。8回途中まで130球を超える力投。
8回にピンチを背負い、スタミナが完全に切れたところで大久保にスイッチ。
大久保も省吾のランナーを返さず良い継投になりました。
最終回、プロ初登板となったコバケン。前田大輔とともに登場。
かなり緊張したか、制球定まらず2四球であえなく降板。こちらはニューカマーとならず。
結局香月が締めました。コバケン君のランナーも返すことなく。
久々の勝利の瞬間。あー良かった。
ここにたどり着くまで、点差があろうとも全く余裕がなかったようにも思えました。
今日は観客に対して「ジャンプ」や「タオルを回せ」などの表示が出てたため、
ちょっと他球団に似たスタンドの雰囲気にもなりました。
(タオル回しはタオルダンスとは異なるやつ。Bsにとっては新しい感じ?)
さぁニューヒーローがお立ち台へ。
緊張した面持ちで、でも一言ずつしっかりとインタビューに答える岡田貴弘。
本当に今日を楽しみにしてきて良かった、と思える試合でした。
Bs 7 - 1 Hawks
昨日まで岡田君が目指していた、ウエスタン記録となるホームラン数なんか、もうどうでもいいです。
これから一軍で、もっともっとレベルの高いピッチャー相手に、鍛えてもらえれば。
君なら、あのガイジンさん達の後を継いでくれるんじゃないか、
それが来季すぐに、とは言わなくとも、きっと近いうちに来るのであれば、先細りだった未来が急に広がった気になったもんです。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
待ちに待ったヒーロー。
今のどん底のオリックスでも、明るい未来が近づいてきた、という試合を見ることができました。
快晴。でも一塁側スタンドは日陰ですよ。
スカイにはお久しぶりの「むらまっさん」。久々の天然芝じゃないでしょうか。
さあ試合開始。
西日も差し込んできました。
今日は山本省吾とジャマーノが先発。
初回、先制を許してもすぐに追いつく打線。
打球が早すぎて二塁へ行けないメガトンタイムリーでした。
そして2回には突き放しのきっかけとなった「ナニゴジ」岡田のレフト前ヒット。
今日は再三犠打が成功したのも大きかったですね。
貴重な存在の捕手フミヒロが死球を受けたときはどうなるかと思いましたが。
無事でホッとしました。にしても今年は死球が多いですね。ホークスからは。
このチャンスを逃さずグッチの犠牲フライで勝ち越し。(Bs2-1H)
5回裏は2死1塁から打線が繋がり、得点できました。
2死1・3塁で魔夜はバットを折りながらレフト前へタイムリー。(Bs3-1H)
その後の打者は期待を背負ったゴジ岡田。
すでにホームランではウエスタン覇者は間違いありません。
その打棒、ついにここスカイで開眼。
プロ入り第1号は試合を決する3ラン。(Bs6-1H)
記念すべき一発にスタンドの皆喜び合って、何より素晴らしい花火ナイター。
阿部ちゃんも犠打&適時打と活躍。(Bs7-1H)
いつもながらランナーにちょっかい出すメガトン。
3万人の大観衆。ソフトバンクファンもたくさん詰めかけてました。
久々に夜空に舞うジェット風船を見ました。
先発省吾はコントロールに苦しみながら、ランナーを背負いながらも、
打者に粘り負けしませんでした。8回途中まで130球を超える力投。
8回にピンチを背負い、スタミナが完全に切れたところで大久保にスイッチ。
大久保も省吾のランナーを返さず良い継投になりました。
最終回、プロ初登板となったコバケン。前田大輔とともに登場。
かなり緊張したか、制球定まらず2四球であえなく降板。こちらはニューカマーとならず。
結局香月が締めました。コバケン君のランナーも返すことなく。
久々の勝利の瞬間。あー良かった。
ここにたどり着くまで、点差があろうとも全く余裕がなかったようにも思えました。
今日は観客に対して「ジャンプ」や「タオルを回せ」などの表示が出てたため、
ちょっと他球団に似たスタンドの雰囲気にもなりました。
(タオル回しはタオルダンスとは異なるやつ。Bsにとっては新しい感じ?)
さぁニューヒーローがお立ち台へ。
緊張した面持ちで、でも一言ずつしっかりとインタビューに答える岡田貴弘。
本当に今日を楽しみにしてきて良かった、と思える試合でした。
Bs 7 - 1 Hawks
昨日まで岡田君が目指していた、ウエスタン記録となるホームラン数なんか、もうどうでもいいです。
これから一軍で、もっともっとレベルの高いピッチャー相手に、鍛えてもらえれば。
君なら、あのガイジンさん達の後を継いでくれるんじゃないか、
それが来季すぐに、とは言わなくとも、きっと近いうちに来るのであれば、先細りだった未来が急に広がった気になったもんです。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・・。
私も一昨年の高知秋季キャンプで大石さんにズタボロにしごかれていたのを思い出します。
サインや写真撮影に気軽に応じてくれるやさしい性格のようですが、
北神戸で応援されてた方にとってはすごく身近な存在だったと思います。
大きく羽ばたいて欲しいですね。