千本桜へ・・・⑤寄り道

『今日はまっすぐ帰ろう』って思ったんですけどねぇ～。
結局寄ってしまいました。


樹齢何年なのか分からないけど、とてつもなく大きな桜の木。

やっぱりこれを見ないとね。







いきなり休憩。


ツツジも綺麗に咲いてた。




『もう写真はいいです』なフィズ。


まだ何か言いたそう？。


なだめすかして。


さぁ～て、帰るとしようかねぇ。

千本桜へ・・・④ご飯

千本桜を後にして、途中でフィズのお水買って急いで飲ませて。


年に１～２回しかお邪魔しないお店へGo。

ここも桜が満開なのよねぇ。

迷わず注文。

イワナのから揚げと副菜２品。

イワナは頭から尻尾まで全部食べられますよ。


目の前には桜。

曇り空でちょっと肌寒むかったけど、そんなの全然平気。

ほどなくしてお蕎麦と野菜の天ぷらも到着。


フィズの視線を感じながら。


写真は撮ってないけど、お店のおばちゃんがずっと話相手してくれてて（お話好きのおばちゃん）。
楽しくお喋りしながら美味しく完食いたしました。

と、忘れちゃいけないデザートのゼリー。

揚げ物あとのサッパリゼリーはおいしいね。

食後はいつも通りお庭を見せてもらいます（了承は頂きますよ）。

桜に包まれてるこちらのお店。
季節ごとに景色が変わるんだろうなぁ～。

お庭にはソメイヨシノだけじゃなく様々な桜が咲き誇っていました。




奥の方へ行くと何やら物々しい雰囲気。

土砂崩れ対策の杭を打っているそうで、おじさんたちがお仕事されてました。
確かに山が荒れてました。





お庭を楽しんで、さて帰ると・・・帰るつもりだったんだけどねぇ～・・・。

千本桜へ・・・③

まだまだ続く桜写真。
『もういいよぉ』って声が聞こえそう。

下山もゆったりと桜を眺めながら。
楽しそうに歩くフィズを眺めながら。










あと何回フィズと来ることが出来るんだろう。

こんなアングルも素敵。




時折枝垂れ桜。


少し晴れ間が。




この抜けがたまらない。




風が吹いたと思ったら一気に花弁が。


今年もコスプレイヤーに遭遇。



風物詩だな。

下まで降りてきた。



ベンチがあるこの場所でもっとゆっくりするつもりだったんだけど、なんと、フィズのお水を忘れちゃって。
いや、水筒は持ってきてたのよ。でもね、お水を入れ忘れたみたいで。
フィズに申し訳なくて、急いでお水確保に向かったのです。

駐車場。

お昼近い時間なのにまだ余裕でした。


今年も綺麗な桜をありがとうございました。

また来年、フィズと一緒に来れますように。

千本桜へ・・・②

おやつは何処で食べようかなぁ。


やっぱりここだな。

お写真撮りたい人の迷惑にならないように隅っこでね。

フィズはおやつに釘付け。


この日はもちろん桜もち。

あれれ、桜もちにピント合わせたつもりだったんだけどなぁ。

太陽、顔出してくれないかなぁ～と思いながらお茶タイム。


なかなか出てくれない太陽さん。
段々お尻が冷たくなってきた・・・。

写真撮りながら待ってみる。


山頂にいたのは私含めて５人。

ほぼほぼ貸し切りな桜のお山。

１本だけ種類の異なる桜の木。

今年も健在で良かった。





晴れそうで晴れない空模様。

仕方ないので下山することに。

千本桜へ・・・①

恐縮です。
まだまだ桜ネタ続きます、です。はい。

４月２日（金）のお話です。
桜の開花が早い今年。きっとお山の桜も満開だろうと毎日の様にチェックしておりました。
３月２９日（月）辺り、満開になったと言う情報をゲットしまして、土曜より金曜の方がお天気まだマシ＆コロナだし平日の方が人は少ないだろうし、って事で行ってまいりました。
この日の天気予報は【曇り、１０時くらいから晴れ間？】的な。少しくらいは青空の下で桜を見ることが出来るかしら・・・と期待しながら、曇天の中８時過ぎに出発。

９時少し前に到着。

見事なまでに満開の桜。

やっぱりここ、好きだわぁ。


雲に覆われてるのが残念だけど。

でも、それでも見事な美しさ。

しばし見とれて・・・。


さて、天辺まで歩くといたしましょ。


歩くにつれて・・・何かがいつもと違う様な・・・。
で、気が付いた。

これ振り返った写真。

草がね。

いつになく伸び伸びなのです。

この辺りだけかしら？と思いながら登って行ったのですが。

上の方も伸び伸び。
草のせいで景観がもひとつ宜しくないんです。
おじさん、体調でも崩したのかなぁ～～と心配になりました。

そんな事を考えながら上を目指します。


ここからの眺めがお気に入り。






写真撮りながら。


晴れないかなぁ～と思いながら。




天辺到着。


高い場所が好きなフィズ。

すぐに登りたがります。


ではでは、お楽しみのおやつタイムといたしましょ。