アメリカンコッカーな生活・・・略して【アメコカライフ-2】

大好きなAコッカースパニエルとの生活を綴ります。
(2020年8月10日よりNo.2スタート)

27日に咲いたビタのハイビスカス

2021-02-03 19:10:43 | 日々の中で
小夏ちゃんが旅立った翌日。
咲くのは大晦日辺りかなぁ~と思ってたハイビスカスが咲いた。

私の経験上、冬に咲くハイビスカスは小振りなんだけど、この子は夏のハイビスカスみたいに大輪だった。

真っ赤なハイビスカス。



とっても力強く美しいハイビスカスだった。

そして更に不思議だったのが。
萎む際のこの形。

普通なら花弁がこんな風に丸まったりしない。初めて見る形だった。
なんとも不思議なハイビスカスだった。

最後の最後のハイビスカスが咲き終わったので来年に向けて剪定。

大きく見えるかも?ですが、これでもかなりコンパクトになったのですよ。
来年も綺麗に咲かせておくれね。頼んだよ、ビっちゃん。











平日のメッツア

2021-02-01 21:59:22 | 日々の中で
まだまだ昨年の記事は続きます


12月22日(火)

小夏ちゃんの辛い診断が頭を離れない日々。
ちょっと気晴らしに向かったのは11月に行ったメッツア。オープン当初は¥1500もした駐車場代が今は平日なら無料。
フラッとお散歩に行きました

この日は朝から晴れ渡ってて、風も無く暖かく、穏やかな日でした

先ずは人気のない向こう岸へ。

宮沢湖・・・こんなに綺麗だったっけなぁ。

まるでオモチャの国みたいに見えます。


戻ってきてマーケットの前で。

平日だったけど、意外と人が来てました。

でも、11月の3連休程混みあってはなくて、芝生広場も椅子に座れちゃうくらい。

これ、分かりにくいけど椅子に座ってます。
太陽浴びて心身ともにリセットタイム。

ちょっとだけクリスマス気分

よく見ると【アマビエ】。



いつもの様にムーミンバレーの入口まで。


前は1周出来た宮沢湖。

ちょうど良いお散歩コースだったんだけどね。

でも、まぁ。

こんなに綺麗になったんだから良し、としましょうかね。









小夏ちゃんにお付き合い

2021-01-30 22:07:27 | 日々の中で
この記事も・・・書こうかどうしようか迷った。
けど、書くことにした。
12月18日(金)の出来事。


11月に錦ちゃんが旅立って、その後11月28日にキッチャンママと軽井沢デートして、『小夏がね、ご飯食べなくて・・・』って話は既に書いたと思うんだけど。
軽井沢から3週間。相変わらず食べない小夏ちゃん。『体重は更に減ってガリガリなの』、とキッチャンママ。
軽井沢で会った時に『セカンドしてみれば・・・』『してみようかなぁ』とか、って話もしてて、その後キッチャンママは意を決して所沢で精密検査を受ける事に決め、その日が12月の18日(金)だった。
またまた私の休業日。
『付き合いますよーーー』って事で付き添いとして赴くことに。

それなのにわたし、予約時間を過ぎちゃって、私が到着した時には既に診察室へ入ったしまってたらしく・・・無茶苦茶混みあってる(あんなに混んでるの久々に見た)待合室の片隅で待ってると向こうからキッチャンママが。
『預けてきた。先ずは基本の検査して、それが終わるのがお昼ごろだって』との事で、臨時の待合室でお喋りしながら待つことに。

あっという間に2時間半が経過。

予定の時間になったので待合室へ。
先生から検査結果をふたりで聞いた。
【血液検査】【エコー検査】【細胞診】
先ず、細胞診からはガン細胞は見られなかった。但し、細胞診なので採取した細胞にたまたまガンが居なかっただけとも考えられる。
他の検査からも病名の特定は難しかった。

特定するためには【生体検査】が確実なのだが、お腹を切る事になる。今の小夏ちゃんの体力だと手術後は生死をさまよう事になるかもしれないと・・・・。
【CT検査】では病名の特定までは難しいが、エコーよりも詳細にお腹の中を見ることは可能。ただ、こちらも麻酔は必須。

キッチャンママは【CT】を希望。

と、ここまで書いて・・・ちょっと記憶が曖昧になってる。
確かこのタイミングで出血の心配もあったはず。

時間はお昼を過ぎて、万が一があるし、電話が掛かってきたら直ぐに戻れるようにと、すぐ近くのレストランで。



久々のビザ。軽井沢で食べ損ねたピザ。キッチャンママも一緒にピザ。


不安な気持ちを美味しい物で和らげる。

幸い、電話はなく、時間も大分経ったのできっと問題は起こってないんだろう・・・と。
病院に戻り更に待つ。

5時ごろになり様子を伺に受付へ。
小夏ちゃん、麻酔からも無事に覚醒。
小夏ちゃんに会う前に先生とお話し。
一緒に診察室へ。
診察室に入ると・・・あれ?N先生・・・思わず『先生、ご無沙汰してます』。そうフィズの肝臓の診察、当初の先生がいた。
『先生、こちらにいらしたんですか』等々。あまりに突然の事だったので何を話したかあまり覚えてないが。
でも、『そっか、先生が診てくれたんだ。N先生の診断なら・・・』と思ったのは覚えてる。

診断結果は・・・
拳を握りしめながら先生の目をしっかり見て、キッチャンママの涙声を・・・。
辛い結果だった。

診察室を出たら涙が溢れた。
暫くして小夏ちゃんが戻ってきた。
この日初の逢瀬だった。
写真は撮らなかった。
『写真は今度また会ったときね。春に行くから待っててよ』って抱きしめて別れた。


12月26日・・・小夏ちゃんは春を待たず旅立った。
犬って、やっぱり自分で最期のタイミングを決めるんだなぁってつくづく思った。
小夏ちゃんは全てを考慮してこの日を選んだんだろうなぁ・・・。
本来、動物はそうゆうものなのかもしれない。

軽井沢での小夏ちゃん。

さつまいも、食べたのにな。

この写真、撮ってもらって良かった。

まさか、この日から1ヶ月でお別れの日が来るなんて思わなかったよ。

小夏ちゃん、色々教えてくれてありがとう。















マーレとお別れ

2021-01-29 21:04:02 | 日々の中で
このブログに訃報記事って載せた事がないの・・・皆様気づいてましたか?。
載せない理由、それはね、なるべくなら楽しい記事で一杯にしたいと思ってるから。

でもこんなお別れなら載せてもいいかなぁ~って思って。
12月9日、お友達ワンコのマーレが旅立ったんだよね。
3年間の闘病生活(と言っても抗がん剤は投与してなかったので副作用等の辛さはなし)。
3年間、色々あって、夏ごろから調子を崩し始め・・・力尽きた。

同じ県内。
折しもお別れの日(12月11日(金))は私の休業日。

そんな訳で同席させてもらうことに。
雨女のみちよさんには珍しく朝から青空が広がったこの日。
お別れはこんなに大きな木がある広いお外で。


担当者の指示に従いながら・・・マーレとお別れの挨拶して(悲しいからその写真は無しね)。
お花で一杯にして、みちよさん手作りのお弁当持たせて・・・そして最後のお別れ。


マーレ、マーレの大好きな車で旅立って行った。

会う度にガンが身体を蝕んでいくのが分かって、そんな中でも至って普通に生きてたマーレ。
そんなマーレを『凄いな』って思いながらいつも見てた。

マーレが旅立ってる間は外のテーブルで、泣いたり笑ったりしながら皆と思い出話。

飼い主の思いを余所にこの子達の視線の先は・・・。

もちろんおやつ。
でも、この子達のお蔭で場も悲しみも和らげられるんだよね。



あれ、るっちゃんがいない。

大丈夫、しっかり個別で貰ってました。


マーレがお空に帰った後は皆で会食へ。

久々に大所帯でお邪魔しました。
風の無い日で良かった。

みんな一緒にご飯タイム。



美味しいね、って言いながら・・・

アンジュ

数年(十数年か?)振りの再会。

鈴&海

実際にお会いするのは初めて。

るっちゃん

川越の時よりお目目が元気になってて良かった。

アヴィ

アヴィは・・・相変わらずだ(笑。

そしてフィズ。


ここでもマーレの思い出話して、帰り際に深谷ネギたくさん貰って(暫くはネギ三昧だった)。
精一杯生きたマーレとのお別れ。
お別れは寂しいけど、でも、こんな最期を迎えられたマーレは幸せ者だと思った。















りんご丸かじりぃ~

2020-12-07 20:05:45 | 日々の中で
ちょっと前後しますが、11月26日、りんごの木を持ってる地元の友達から今年もりんごが届きました

撮り忘れちゃったけど、リンゴ以外にもあれこれたくさん。
いつもいつもありがとね

早速フィズにもお裾分け。
恒例のリンゴ丸齧り大作戦スタートです。

フィッちゃん、良かったね。


地元の子達と会ったのは昨年の4月(6月)だったなぁ。
親戚のみんなにも会いたいけど・・・この分だとお正月も帰れそうにないし。
今年もあと1ヶ月を切って、山に出掛けたりはしつつも、なんだかやるせなく、時間だけが過ぎていく感じです。