アメリカンコッカーな生活・・・略して【アメコカライフ-2】

大好きなAコッカースパニエルとの生活を綴ります。
(2020年8月10日よりNo.2スタート)

美容室での出来事

2021-02-04 21:15:39 | 日々の中で
ちょっと言わせてほしい。


私の髪は超超超くせ毛。
ずっと縮毛矯正をかけてる。

1月17日はいつもの美容院で4か月ぶりの矯正ストレートをかけに行った。
4時間後・・・かかりが悪い・・・気がした。
店を出る時に『これ、大丈夫かなぁ』って思いつつも、何も言わず。

帰宅後じっくり見てみると、どう見ても仕上がりが悪い。悪すぎる。
月・火休みだったので水曜にお店まで見せに行った。
担当者(オーナー)は直ると言った。ので後日、改めて再度かけてもらうことに。
(縮毛強制、そんなにかけて大丈夫なのか?と思ったけど、『直る、かけなおす』って言われたから信じることに)。

23日、またまた4時間かけてやり直した。
が、・・・髪が乾くにつれて・・・やはり仕上がりが悪い。
が、その状態をオーナーは認めようとしない。いつもと同じ掛かり具合だと言う。
一応お店だし、他のお客さんもいるしで、こっちも気を使う。
あーだ、こーだと言い訳がましい理由をのたまうオーナー。
『この人はこの状態を心底【良し】としているのだろうか?。それとも失敗だと認めないだけなんだろうか?』
どちらにせよ、今までの信頼が崩れた。私は見切りをつけた。

仕上がりはボサボサ、バサバサ(全部ではない、部分的にそんな箇所がある)。
艶も張りも腰もない。
挙句の果てには両サイドの一部の髪が途中で切れてしまっている。
これ、どう見ても傷んだよね?。【寝相で切れる】なんてこと有りえないよね(オーナーはそう言った)。
何故失敗を認めないのか?
人間だもん、失敗することもあるさ。私はそれを責める気はないのに(その思いはチラッと伝えたのに)。
失敗を認めないというその性根にガッカリした。

あーーーぁ、今私の髪は最悪。
また美容院ジプシーになってしまった。

そんな思いで過ごした翌日の24日(日)。
近所のショッピングモールで買い物中・・・なんとはなしに美容院の前を通った。
たまたま受付に人がいた。
その美容院は入り口に扉はなかった(モールだからね)。
ちょっと聞いてみた。
受付の子はまだ見習いレベルみたいで、キャリアがそこそこ有りそうなお兄ちゃんに変わる。
そのお兄ちゃん曰く『これは【チリ毛】と言って・・・薬が強かったんだと思うんですが傷んでます。こうなると直らないので切るしかないです。』と申し訳なさそうに教えてくれた。
やっぱり失敗だったんだぁ・・・あのオーナーへの不信感が一気に増した。
帰宅後ネットで調べた。同じ事が書かれてあった。

近いうちにこの教えてくれたお兄ちゃんのお店でトリートメントをしようかと思ってる。
ちょっと特別なトリートメントなので¥6,000ほどかかる。
今回の失敗矯正・・・支払ったお金返して欲しい。
あーーーーむかつく。
そして、信頼関係が崩れたことが残念でならない。














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