ベルリンに行く前に北京に行ってきました。
少しでも旅費を安くしようと画策した結果、エアチャイナで北京乗換が安かったのですが、昼に着いて次に搭乗するドイツ・フランクフルト便のフライト時間が26時……。
安いわけですな。
まぁ、ベルリン壁崩壊30周年の年にベルリンに行くにあたって北京によるというのも1989年という年を意識させ縁を感じさせるものがあります。ここで今回の(ちょっと無理めな)旅行に行く決意をしました。
羽田を出て5時間ほど。
北京空港へ到着。生まれて初めての中国大陸。入管厳しいですね。指紋も撮られましたし。それ以上に凄い混雑でした。
入国まで思った以上に時間がかかったため、食事もせずにそのまま天安門へ直行。
空港からエアポート・エクスプレスに乗り、市内の地下鉄で移動。地下鉄に乗る際に金属探知機まで用いた身体検査がある! 厳しい!!
天安門につきました。
ここでも身分証明書を求められます(監視員がいるゲートがある)。
それにしても広い…。
中華人民共和国、建国70年(10月1日に記念行事が催されました)なんですね。
聞いていたよりも警備が厳しい印象だったのはそれのせい? 香港の影響?
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