まだ、汐入駅についていない…。
逸見トンネル出口を見た後は、現在の国道16号を渡ります。
臨港タクシーの建物。
この辺りを大正時代の国道31号線が走っていたものと思われます。
関東大震災で、がけ崩れが起きて、国道と製氷工場がつぶれてしまいました。
多くの命が犠牲になりました。
16号を渡って、崖沿いに行くと、この写真の先に港町公園があります。
ここに、慰霊塔があります。
毎年、9月1日に慰霊祭が行われるそうです。
この道は、震災で埋まってしまってます。
隣の道は10m位の幅でしょうか。でも、多分この道が震災後の国道ではなかったかと推測されます。
ところが、横須賀軌道の計画では15m幅の道路、横須賀市電では15間の幅の道路上に軌道が予定されてます。
なので、路線が計画されたのはこの道ではなさそうです。震災後作られた新しい国道31号線上を通ったものと思われます。まあ、建物が移設されたり、道幅の変更があったりしたら、その限りではありません。現在の道路がいつから使われているか調べないとね…。
震災後の国道を歩くと、汐入駅前に出ました。
ここから、中央のほうを見ると、広い歩道が見えます。
おそらく、昔は道路だったのでしょう。
旧道出口と直線でつながってます。
逸見トンネル出口を見た後は、現在の国道16号を渡ります。
臨港タクシーの建物。
この辺りを大正時代の国道31号線が走っていたものと思われます。
関東大震災で、がけ崩れが起きて、国道と製氷工場がつぶれてしまいました。
多くの命が犠牲になりました。
16号を渡って、崖沿いに行くと、この写真の先に港町公園があります。
ここに、慰霊塔があります。
毎年、9月1日に慰霊祭が行われるそうです。
この道は、震災で埋まってしまってます。
隣の道は10m位の幅でしょうか。でも、多分この道が震災後の国道ではなかったかと推測されます。
ところが、横須賀軌道の計画では15m幅の道路、横須賀市電では15間の幅の道路上に軌道が予定されてます。
なので、路線が計画されたのはこの道ではなさそうです。震災後作られた新しい国道31号線上を通ったものと思われます。まあ、建物が移設されたり、道幅の変更があったりしたら、その限りではありません。現在の道路がいつから使われているか調べないとね…。
震災後の国道を歩くと、汐入駅前に出ました。
ここから、中央のほうを見ると、広い歩道が見えます。
おそらく、昔は道路だったのでしょう。
旧道出口と直線でつながってます。
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