ラッチアンドタイマー製作（1）

今年はラッチアンドタイマーを作ろうと決めていた。

春にはＩＣで作ろうとしたのだけど、ブレッドボードで回路作っても動かない。
自分で回路設計したわけじゃないから、悪いところがわからない。

挫折

しかし、あきらめきれない。
とうとう、禁断のマイコンでラッチアンドタイマーを作ろう。

はじめはＰＩＣと思ったが、ＰＩＣはライターがお金かかる。
そこに出てきたＡｒｄｕｉｎｏもどき
すげー。５個で２０８０円で通販してた。僕のメル友アマゾン君、えらいぞ。
先日の秋葉襲撃で買ったもどき君１個より安い！

さて、早速ネットで見つけたように組んでみる。
ブレッドボードだから簡単。

・・・この間、２時間。うち、半田で３０分、プログラム書き込みで１時間弱（ＰＣがＡｒｄｕｉｎｏを認識していないことに気づかなった）
　　　うまくつながらなかった？修正で３０分強・・・

スイッチオン！
やた！動いだぞう。
しかし、ブレッドボードのせいか、動作が不純。
やはり、基盤にはんだ付けでいくべぇ。

ということで、
まずは、Ａｒｄｕｉｎｏ ＮＡＮＯもどきをつける“あし”をはんだ付け。

パワーリレーの駆動部分に延長コードを付けました。
ところがこのリレー、駆動するための電流がＡｒｄｕｉｎｏの性能を上回ってしまうことがわかり、失敗となりました。
つなげても動かないんじゃしょうがない。
しかし、このスイッチは家庭用コンセントの制御に使いたい！

おっ、アキバでＳＳＲ（ソリッドステートリレー）買ってたなっす。
そいつはＡｒｄｕｉｎｏの直接制御で動きそうなり。

ってなことをエアコンのない部屋でやっているので、これが限界。
体がゆだってます。
次は、いつ作ろうかな。