イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

健康診断2018

2018年12月12日 | 術後9年~

旦那の会社の家族健診に申し込んでもらって
10年ぶりの健康診断。
いつもの病院に併設されている健診センターに行ってきた。

初めての健診センターで
受付から着替え、順路まで戸惑うこと多々。
でも各ポイントに案内の方がいてくれてわかりやすい。

久しぶりの健診は体の衰えを実感することが多く
かろうじて150cmをキープしていた身長が149cm台に縮んでいた。
姿勢が悪いのは自覚していて
お腹の調子が悪いとどうしても前かがみになってしまい
直さなきゃと思いつつ、なかなか直せないから仕方ない。
体重は35kg台。
いつもより少なめだけれど、計測器の誤差範囲だろう。

視力は右1.2、左0.7。
思った通り左が悪くなっている。
両目で見ている分には不自由はないが
左目片目で見ると少々ぼやける。

血圧上110台の下60台、いつもより若干高め。
血液検査、いつも通り血管がなかなか出ずちょうちょ針。

子宮頸がん検診、10年ぶり。
ポリープがあるので婦人科で診てもらうようにと言われる。

心電図は脇腹の吸盤が何度も外れて
最終的に消毒液で湿らせて吸着。
乾燥肌でくっつかなかったみたい。

医師による診察、聴診。
6年前の肺塞栓症について「どっちの肺?」と聞かれるが
そういえばどっちのどことか聞いてなかった。
今度聞いてみよう。

そして人生初マンモ、噂に聞く痛さ。
色々な検査をする度いつも思うが
もっと痛みのない検査技術を誰か開発してくれないものか。
「検査だから仕方ない」と言われても
痛くない方がいいに決まっている。

受付から約1時間半、スムーズに健診終了。
夏前に予約してこの時期まで埋まっている状態だったので
来年はもっと早めに予約しようと思う。

それにしても、
食べられないというのは何ともつまらないものだと改めて思った。
昨夜の20時以降飲食不可で
普段寝る間際まで食べているおやつが食べられないってだけで
ちっとも楽しくない、寂しい。
「幸せになる一番手っ取り早い方法は
 美味しいものを食べることかも」
福ちゃんも言っていた。
日々食べることは、私の心と体を満たしている。
昨日の数時間の絶食で身に染みて感じた。

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