イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

娘たちとの日々

2011年04月21日 | 術後2年~

‘ちょん’は新しい生活が新鮮で毎日楽しい様子。
勉強は教科毎に先生が変わり
あの先生はどうだとか、この先生は面白いとか教えてくれる。
給食は小学校より量が増え、食べる時間は短くなって
黙って食べないと終わらないが、温かくて美味しいと喜んでいる。
仮入部した吹奏楽部も先輩とうまくやっているようだ。
よぼど楽しいのか
自宅学習が終わると学校での出来事を面白そうに話してくれる。
そんなところはまだまだ可愛い。

帰宅時間が遅くなって
平日家でゆっくりする時間が減って大変そうだけれど
毎日が充実していることはいいことだ。
もちろん楽しいことばかりではないだろうが
親から離れ、友人や先輩、先生との関わりの中で
社会へ出るためのいろいろな経験を積んで
更に大きく成長して欲しい。

家では‘ぼんこ’と過ごす時間が減ったせいか
「‘ぼん’ちゃんてホント可愛いよねぇ」
「どうしてそんなに可愛いのぉ」
と、一段と姉妹愛も深まっている様子。
二人がいつまでも仲良くいてくれたら母も安心。

余裕ができた今朝は今日のおやつと夕食作り。
ドーナツを作っていると‘ぼんこ’がやってきて
「まるいの つくってー」
最後に残った生地で小さな丸いドーナツを作る。
出来立てを食べて「あまくて おいしい~」と喜んでいた。
その後の鶏肉じゃが作りも「やりたい!」と言って
私が切った玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを鍋に入れてくれた。
すっかりお料理好きの‘ぼんこ’。

‘ぼんこ’もいずれ
‘ちょん’みたいに頼もしいお姉さんになる日が来るだろう。
楽しみだな。


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