イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

夏休みはプール

2014年07月30日 | 術後5年~

今年の夏休みは小学校のプール解放がない。
体育館の改修工事中でプール付近を工事車両が通り危険なため。
夏休みに学校のプールに行かなかったら
子どもは毎日何をしたらいいのか?
ラジオ体操に行って、課題のワークをして、一応自主勉強もして
借りた本を読んで、お手伝いをしても10時前には全て終了。

「なんか、ひま~」

「することなくてつまんなーい」

「プール行きたーい」

そりゃそうだ。
エアコンの効いた部屋にいれば快適だが
いっとき塗り絵やビーズなどで静かに遊んでみてもすぐ飽きる。
子供は体を動かしたくてしょうがない。

私は点滴もあるし、できれば炎天下の外には出たくない。
でも「つまんない」と言っている横で
ぐううたら寝転んでいるのも母としていかがなものか。
ここはひとつ頑張らねば!

ということで今日は悠久山プールへ。
屋外に幼児用プールがあるので、母はプールサイドで見ていられる。
本当なら水着を着て一緒に入ってあげたいけれど
経腸栄養の管がねぇ…
さすがにこれを付けて水に入るわけにはいかない。
‘ぼんこ’もわかっているのでワガママは言わないが
一緒に遊びたい気持ちは伝わってくる。

それでもクロールを披露して見せてくれたり
まだ習っていない平泳ぎやバタフライをやって笑わせてくれたり
水しぶきを浴びて気持ちよさそうに、楽しそうに泳いでいた。

1時間程遊んで、帰りにアイスを買って食べた。
プールで遊んでアイスを食べて
それだけでも子供にとっては充実した一日になる。
今年はできるだけプールや海に連れて行ってあげようと思う。
明日は旦那がプールに連れて行ってくれるらしい。
有言実行でお願いします。

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