イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

いいこと

2009年09月04日 | 術後半年~

点滴のおかげで体はだいぶ楽になった。

「例の花が咲いたよ!」と旦那からメール。
以前白い花が咲いたゼフィランサス。
そのあとで黄色が咲いて、それっきりだったけれど
そういえば入院前に蕾ができていた。
「いいことありそう」と返信する。

昼、せんべいを食べてみる。
下痢を早く止めたいので薬も飲む。

隣に来る整形外科の先生はキツイ。
まず話し方がキツイ上に
「やらなくても私は困らないけど、困るのは貴方だから」
「通院しなきゃなのは貴方の義務だから」
言うことが冷たい。
まぁ、整形はとっても混んでいて先生も忙しそうだし
叱咤激励のつもりなんだろうが、病人にとっては辛いだろうな。

私は今の先生で良かったとつくづく思った。
今日も外来が終わってから様子を見に来てくれた。
血液検査の結果が異常なしだったとわざわざ伝えに来てくれたらしい。
同じ外科チームの先生もみんな優しい。
土日でも毎日回診に回ってきてくれて、とても熱心でありがたい。

「いいことあったよ!」と再び旦那からメール。
ヤマサ醤油の懸賞のドレッシングボトルが当たって届いたと。
おーっ!それはすごい。
懸賞なんて当たったためしがないのに、それは本当にラッキー。
やっぱりお花はいいことの前ぶれだったのかな。

午後、父が来る。
昨日より調子が良さそうな私を見て少し安心して帰っていった。

夕食から食事を出してもらう。
とりあえず普通食でごはんのみおかゆ。
おかゆ数口、かぼちゃの煮物2口、きゅうりの酢の物3口。
薬も飲む。

夜、趣味の園芸と野菜の時間を見て寝る。

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