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さて、竜王戦挑戦者決定トーナメントの結果は既にご存知の方もいらっしゃるかと思われますが、Shogiguiによる解析で勝負の分岐点かと思われる局面を振り返ってまいりたいと思います。
開始日時 2020-07-24 16:13
棋戦 第33期竜王戦決勝トーナメント
先手 藤井聡太 棋聖
後手 丸山忠久 九段
手合割 平手
場所 東京・将棋会館
持ち時間 各5時間
消費時間 116▲299△289
戦型 一手損角換わり
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▶85手目36角打ち
いきなり、飛車・金両取りの角打ちです。
この一手前が23角成でした。
次の一手
▶90手目58角成まで。
先手番。
あなたならどうする?
▶Shogiguiによる解析
最善手:44歩
本譜☗21竜は自然な手に見えますが・・・。
▶93手目79金打ち
Shogiguiによると79金打ちを疑問と評価。
▶shogiguiによる解析
疑問?79金打ち
形勢グラフではここまで有利な展開も怪しい気配。
▶最善手:68金打ち
▶本局の解析
悪手:先手5、後手1。
棋聖の悪手が珍しく多く、目立ちます。
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【 棋 譜 】
初手から終局までごゆっくりお楽しみください。
▶ https://noike.info/kifup/2020/07/2020-07-27--04-19-09--887090/index.html
藤井棋聖にとって初の舞台を白星で飾ることはできませんでした。
棋聖はベテラン丸山九段のうまい指し回しに悪手、疑問手も多く、先手番の得を忘れていたかと思うくらい力を出し切れていないように私には見えました。
来月の順位戦及び王位戦では惑うことなく藤井棋聖のらしさー平常心と探求する積極性を出し切って行きましょう(。・ω・。)ノ♡
よかったら、あなたのご感想を楽しみにお待ちしています
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