きょうもお立ち寄りくださり有難うございます。
将棋が好きなんですねぇ。
将棋の話はホームページ【小太刀の迷手】に任せて、当ブログでは、日記や旅のはBナシをメインにしようと今も思って控えてきましたが、ほんのチョコッと触れていいでしょうかねぇ。
ブログ名からして「小太刀」というネームは小太刀の名手と呼ばれた故・丸田祐三九段からいただいています。
小太刀とは将棋の駒の先陣役でもあり、守りの駒としても働く歩を指します。
ここで将棋の名人・大山康晴さんの名言。
「将棋が強くなりたいなら、イイ駒、イイ盤を使いなさい。」
これは、物を大事にすることでおのずと将棋も強くなると勝手に解釈していますが、とは言えアマはやはり「詰将棋」を数多く解く事で、ひらめきの引き出しが増えて行って腕が磨かれることかなと思っています。
対局中に時間に追われる局面での「早読み」は重要なキーワードでしょう。
そこで、今回、7手詰をご案内したいと思います。
かなりレベルが高いと思います。
それこそ、何分で解けるかということも求められますが、初段以上ではないかなぁ。
どのくらいのレベルに相当するのかご存知の方は、教えてください。
【7手詰】~アプリ・みんなの詰将棋。
持ち駒:飛車、角、桂。
ひと目で解けたら有段者は間違いないように思えます。
正解は後で記述します。
将棋フォーカス(NHKeテレ)で伊藤かりんさんからバトンを受けて司会を務める乃木坂46・向井葉月さんも1級を目指して頑張っています。
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【正解】
☗24桂
☖23玉
☗14角(下図参照)
☖同馬
☗22飛
☖13玉
☗12桂成
まで7手詰め。
初手はわかりやすいでしょうが、飛車をどう使ったら玉を詰ませるかイメージができたでしょうか。
初手☗24桂に☖同馬は☗22歩成以下、手が短くて早く詰む。
3手目☗14角打ちが好手でしょう。
これに、☖同馬なら、☗22飛打ち☖13玉☗12桂成で詰み。かと言って、☖24玉とかわして桂を取る手は☗25飛打ちで詰み。
私はまだまだ未熟で、イメージができたりできなかったりでできない方が8割かな。
詰将棋は、と言うより将棋の魅力は相手の読みを考え併せ、勝負が終わったら感想戦でコミュニケーションが取れることではないでしょうか。
観る将の方など将棋にご興味があれば、楽しみにお待ちしています
<図>
最後までお目を通してくださり有難うございました。
フォローして頂きまして
どうもありがとうございます。
ただ 「アラン写真館」からは、
フォロー数制限のため、
フォロー差し上げることが出来ません。
代わりに アラン・グループkkk6345から
フォローさせて頂きますので、
よろしくお願いいたします。
七手詰めは 易しいようで まさかでした。
当方は、駆け出しでhtml&cssも画像のリンク程度しかできませんがお付き合いのほどよろしくお願いします。
将棋はご興味ありますか?
易しそうに見えますが、なかなか厄介ですがそこが楽しみで病みつきになっているアプリです。
よろしくお願いします。