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きょうもお立ち寄りくださりありがとうございます。
今回は竜王戦3組ランキング戦から三枚堂達也七段と大石直嗣七段の対局から私が気になった局面にスポットを当てて「次の一手」をご一緒に考えながら振り返ります。
【次の一手】は、Shogiguiによる検討で最善手をご案内してまいります。
将棋の技や方向性を学んでいきたいと思います。
開始日時 2020-12-04 10:00
棋戦 第34期竜王戦3組ランキング戦
先手 大石直嗣 七段
後手 三枚堂達也 七段
手合割 平手
場所 関西将棋会館
持ち時間 5時間
消費時間 170▲295△292
戦型 相掛かり
次の一手
▶☖83銀まで。先手番。
あなたならどうする?
Shogiguiによる最善手を後述します。
駿府城公園の家康公お手植えミカン
Shogiguiによる解析
▶最善手:65手目☗22歩打ち
本譜☗64飛のように飛車を切るのは早いという判断でしょうね。
ただ、飛車を角と交換すればと金ができる(見出し画像)。
難しいですね。
僅かですが、この時点ではまだ先手有利という解析をしています。
今後の展開は下記の棋譜からどおぞ。
ご感想をお気軽にお寄せいただけたら嬉しく思います。
悪手:先手5、後手4。
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【棋譜】
初手から終局までごゆっくりお楽しみください。
https://noike.info/kifup/2020/12/2020-12-07--13-22-16--314379/index.html
170手を持って後手三枚堂七段が逆転勝利しました。
両者ともに熱い戦いで楽しめました。
では、ごきげんよう(^_-)-☆