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今回は渡辺棋王に糸谷八段が挑戦する棋王戦第1局を棋譜とともに振り返ります。
【次の一手】を用意していますので、ご一緒に楽しみたいと思います。
開始日時 2021-02-06 09:00
棋戦 第46期棋王戦五番勝負 第1局
先手 渡辺 明 棋王
後手 糸谷哲郎 八段
手合割 平手
場所 東京・将棋会館
持ち時間 各4時間
消費時間 128▲239△232
戦型 雁木
▶30手目84歩
後手が☖44歩と角筋を止めてからの☖84歩を突いての居飛車でしょうね。
先手側は、矢倉にも雁木にも組める柔軟な態勢ですね。
【次の一手】
▶60手目75同銀まで。先手番。
次にShogiguiによる最善手を解析します。
これまでの流れをご覧になりたい方は、下記【棋譜】でご覧ください。
珈琲ブレーク
朝比奈川のさくら祭り~河津さくらと菜の花(焼津市)
Shogiguiによる解析
▶最善手:76歩打ち
本譜は右の棋譜の通り、☗97角でしたが、候補手の一つに上がっている☖86歩打ちで困るのでは・・・?
ご感想をお寄せいただければ嬉しく思います。
▶本局を通しての解析
悪手:先手4、後手3。
どちらもチョット多いかな・・・。
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【棋譜】
初手から終局までごゆっくりお楽しみください。
https://noike.info/kifup/2021/02/2021-02-18--13-52-54--827478/index.html
128手で初戦を勝利した糸谷八段は、俄然タイトル奪取に向けて有利になりました。
では、第2局を楽しみにごきげんよう(^_-)-☆