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今回は、棋王戦挑戦者決定トーナメントから畠山八段を破って勝ち上がってきた谷川九段と佐々木七段の対戦を棋譜と解析で振り返ります。
開始日時 2020-07-15 10:00
棋戦 第46期棋王戦挑戦者決定トーナメント
先手 佐々木勇気 七段
後手 谷川浩司 九段
場所 関西将棋会館
持ち時間 4時間
消費時間 95▲138△193
戦型 角換わり腰掛け銀
▶56手目65歩打ち
これに、本譜は大人しく飛車が69へ下がったんですが・・・。
▶59手目65銀
56手目から3手進んで、☗65銀と歩を食った。
後手の動きを注視しての総合的な決断でしょうね。
後手玉の位置が違います。
ならば、☗65銀出は後手玉が入城する前が良かった・・・?
この先の展開は下記の棋譜からどおぞ。
Shogiguiによる解析
▶88手目59銀打ち
後手唯一の悪手と分析。
▶88手目最善手:61飛
私は迷いますね。59銀もアリでしょう。
本譜☖59銀は第3候補でしたね。
▶解析
悪手:先手0、後手1。
両先生とも凄いです。
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初手から終局までごゆっくりお楽しみください。
▶https://noike.info/kifup/2020/07/2020-07-16--13-11-32--773277/index.htmll
95手で勝利を手にした佐々木七段の次の対戦は広瀬八段になります。
挑戦者決定戦へまっしぐらに突き進んでください。楽しみにしています
最後までお目を通してくださり有難うございました。