写進化活動したいところですが、このごろは出かけるのも憚ります。
定年退職し年金が主たる収入の私にとって、不要不急以外は、週に1日の勤務と、月2日あるところから依頼されて出かける用務です。場合によれば、いずれの用務も更に月に2~3日出かける必要があります。
あとは、家人と買い物、母の内科や整形外科、眼科の受診付き添いが不要不急以外の用事でしょうか。
母への付き添いは、この診療科に2か月に1回もしくは月1回通院しているので、平均すると月2回の病院付き添いと、母の好きな食べ物を買いにスーパーへの付き添いも月に何回かするようにしています。
90歳を既に超えた母ですが、少なくとも要支援の認定はされるとは思うのですが、介護認定は受けていません。
今年の初めに、母の年齢のこともあり、役場の地域包括支援センターの職員に訪問してもらい、母を交えて介護保険の認定審査を受けるように話をしてもらいました。結果、母は認定審査は受けないと言うので、私としては母の考えを尊重することにしました。
最低でも要支援と認定されれば、デイサービスも受けられるし、その方が母にとってもいいと思ったのですが、やはり親子で同じように奥ゆかしく、おとなしい性格のようです(笑)
確かに、同居しているものの身の回りのことは自分でするし、買い物も私がお遣いで買ってくるよりは、自分で選んで買うのがいいと思って、できるだけ連れていくようにしています。
ただ、最近のスーパーのレジは、お金を店員に直接渡す方式でなく、支払い機に入金するところが多くなってきましたから、年寄りにとっては利用しにくいようです。
私の家人は、よく利用するスーパーではカードでチャージして支払っていますが、まあそこまで母には言っていません。(母から金をもらって、妻がチャージすることもありますが(笑))
また、米子市内に住んでいる息子夫婦の子が、急な発熱などで保育園に通園できないときは、夫婦共稼ぎなのでこちらで孫を預かることにしています。まあ発熱はともかくとして、孫を連れてくることは、おじいおばあにとっては嬉しいことです(笑)
最近は、保育園もなるべく登園しないよう言われているようで、先日は娘が仕事が休日に子ども2人連れてやってきて、おじいおばあで一日中遊びましたが、帰ったらどっと疲れが出ました(笑)
今日の土曜日は、娘の子ども2人は保育園に行かず、お父さんに連れられてこちらへやってきます。外孫が家の中でなるべく退屈しないよう、昨日はおばあが絵本を買ってきました。
安心して孫たちと外出できるようになればいいですね。新型コロナウイルスの一日も早い終息を願うものです。
さて、長々と書きましたが、その忙しい合間を縫って(?)我が家の敷地内の写進化活動をしてみました(笑)
TOP画像はドウダンツツジです。秋には、見事な紅葉となります。
2枚目3枚目は、プランターに植えているビオラ。
これは、近くの空き地に自然生えしているポピーでした(笑)