名和神社から、７００メートルほど行ったところの道端に「三人五輪（さんにんごりん）」という看板が立っています。
実は、名和神社で見た観光案内板に珍しい名称が書いてあったのを見たので、興味がてら行ってみました。
畑の細い道を歩いて行くと、先方に看板が見えてきました。
後醍醐天皇の重臣であった名和長年の墓と言われる首塚です。
五輪塔は３基あり、向かって左から長年、長男の義高、三男の高光のものだと言われているそうです。（大山町のＨＰから）
ただ、五輪塔は２基で、その横に３基の小さな石塔がありますね。小さな石塔３基が、五輪塔なのでしょうか。
そこをツッコミされても、私はわかりませんので、あしからず＾＾；
三人五輪を後にして、もう一箇所桜見物をして帰ることにしました。
続く・・・
