水田への映り込みは期間限定なので、やはり名残惜しいものです(笑)
前回、前々回の画像は、午後1時過ぎの下り特急やくもでしたが、日を改めて、午後4時半過ぎに通過する上りのやくもを撮ってみました。同じく、伯耆町吉長踏切付近です。
(16時34分頃撮影)
今回は少し開放感を出すために広角ぎみに構えました。
この日は、午前中はPM2.5の影響か、大山もどんより霞んでいましたが、午後から快晴で大山もくっきりと見えました。
夕日に思いっ切り照らされたやくもが、大山とともに鮮やかに撮れたと自己満足です(笑)
関東地方の友人4人にもこの画像と前々回の画像を送ったら、絵や写真などゲイジツに心得のある友人2名から、以下のメールが来ました(笑)
●『やくもの写真いいですね。確かに開放感を感じます。大山を入れて空の青さ、それ以上に田んぼに映っているやくも、大山、群青色の水面素晴らしいです。』
●『大山とやくも、いいポジションで納得いくまで撮るのが写進化狂会怪長の宿命ですね。』
山陰写進化狂会の某Y氏が言うと誉め殺しに聞こえるが、この友人2名のコメントは心の底から誉めてくれているように聞こえるのは、おいらだけかな?(爆)
素敵なお写真ですね。
これから稲も成長があっという間でしょうから、田んぼでの水鏡もあと少しでしょうね。
そんな時間を楽しまれるのを期待しています(笑)
途中の田んぼで見えた大山の映り込みも、苗が邪魔してきてます(笑)
期間限定の景色は、今年は見納めかな(笑)