大山北壁を見ながら着いた先は、船上山(せんじょうざん)です。
標高615mの山です。なだらなか山容が、船底の形に似ているところからこの名がついたそうです。
この断崖は、大山の火山活動によって噴出した溶岩流が、長い間の浸食によって削られ、このような形をつくったと言われています。
また、この船上山は、隠岐島から脱出した後醍醐天皇が伯耆国の名和長年に迎えられ、この船上山にこもり、鎌倉幕府と対決した場所と伝えられています。
向こうには、千丈滝が見えます。
撮りに行こうと思いましたが、滝の狂祖様を差し置いては僭越と思い、今回は遠慮しました(笑)
この下は、船上山万本桜公園があり、4月下旬には桜祭りが開催されます。
行ったときは、その祭りは終わった後でしたが、まだ桜は咲いているようです。
更に下へ降りてみることに。
続く・・
しかも千丈滝は水量があるようですね。
こんな時に滝まで行かれなかったとはもったいない(笑)
ですが私が行ったときは道が分からず延々2キロ近く歩いた記憶が・・・(^^ゞ
気になっていたんですが
結局は行かずじまいで
時期は遅かったようですが
まだ桜が確認できますね
千丈滝ってたしか行くのにすごく大変みたいですね
トレッキングが苦手な僕には
とても見れない滝です。(笑)
千丈滝は見事ですね。マイナスイオンを感じますわ。
今年も上手に撮れなかった桜がまだ咲いていますね。
ホント。。山陰ったらズルイ~~!(爆)
で!
実はですねぇ。。うちのかわいい息子たちが通った小学校の地名が
「船丘」っていうんですぅ~~!
もちろん理由はそちらと同じ!!!
いや~~奇遇ですねぇ~~!
もっとも。。
こちらには千丈滝も万本桜もありませんけどねっ!
今度は、登りに行きたいなぁ・・・
地図によると、山の上に神社もあるんですか??
興味津々・・・(笑)
行けるものなら(爆)
まずヲアニーさんには、無理でしょう^^; 帰れなくなりますよ(笑)
私でさえ、行こうか行くまいか、迷ってます。
船上山も、独特の形で、桜も有って良いですね。
ここからの眺めだけでも十分ですね^^
本当は、情無理事と美保関で出会った日に船上山の桜祭りが行われていて、
そちらへ行こうか迷いましたが、
ヲアネーの実家からだと境港の方が近かったもので、
幸か不幸か美保関へ行ってしまったのでした(爆)
気になっていた船上山には祭りが終わった後に行ってきました(笑)
千丈滝は、滝の見えるところからは簡単に行けそうですが。
なかなか難しいようですね。
滝の狂祖様からもここへたどり着くのは難しいと聞いていたので、
展望台からの撮影で済ませました(笑)
何回か船上山へは行きましたが、桜の時期にはまだ行ってなかったもので。
桜祭りは4月下旬と聞いていたので、5月の初めもまだ咲いているだろうと思って
行ってみました。
盛りは過ぎていましたが、それでも見事さはうかがえましたね。
千丈滝も、狂会の定期総会の候補地に挙げておきましょうか(笑)
観光気分になっていただいて、写進化として本望です^^
この滝は、見ると簡単に行けそうなのですが、
道に迷ったりして、なかなかたどり着くのが難しいようです。
でも、遠くからでも流れを見ていると、近づいてみたい衝動に駆られますね。
ほほぉ~、ご子息様の小学校は、校名の由来が鳥取県の船上山と同じということは、
何だか房総も更に親しみを感じますね~。
くまたんさんも、散歩しながら房総のすてきな自然を
紹介していただいていますね。
でも、深窓にこもってばかりでなく、アクティブに行動していただいて、
房総の更にいいところをもっともっと紹介してくださいね~(笑)