とりあえず暫定で。
感情編
・村人ならば常に感情発露がある
・GJは喜ぶ
・不安は常につきまとう
・村がガチガチな時、村人は癒しや緩む部分を欲しがる
・強く思いこんでいた先が白だった場合、驚きがあるのは当然。ロックオン解除、ごめんという素直な感情を出す
→特に夜明けの反応は大事
対話編
・まとめ役(確霊・確白)には素直に頼る(潜伏狂の可能性がある場合を除く)
・寡黙村には発言を促す
・わからない時は素直にわからない、混乱している時はその感情をストレートに出す
考察編
・陣形は確定するまでわからない
・灰の色もわからない
・片占い、斑の考察は占い師の真贋と連動させる
・「結果からの考察」にならないよう気をつける。考察は前から。(結論ありきの考察にならないよう注意)
・どんな情報が「確定しているか」を常に確認する。村視点での非確定事項には要注意
以下、知人の村(ぐた290)の墓下で纏めた物をこちらに転載。(H13/1/27加筆)
色々重複あるけど、そこら辺は大目に見るように。
◆初動
狼にとって大事なのは、まず初動。
初動は早さが大事。村人達は容赦なくノータイムでCO回したりあれこれ発言をしてくる。どうしたって、赤窓で相談をしていると、出遅れかねない。
大事なのは「自分のタイプを知っておく」こと。自分がその村で何をしたいか。それを決めておくといい。
騙りならばCOは早い方がいい。潜伏にしても、周りが非COしている中、遅れては目立つ事にもなる。
素早く決断し、仲間と役割を決める。
自分が騙り向きか潜伏向きかを簡潔に仲間に伝える、また仲間のタイプもダイレクトに聞いて、役割分担を素早く決める。
初動は早さが大事。騙る気が無かったり、逆に騙る気満々だったりしたら、一言残して出てしまうのも有りと思う。
村の流れと赤の反応を見て、素早く対応しよう。
※近年は相談時間のある村が増えてきました。
その場合は、相談時間のうちにじっくりと決めてしまいましょう。
狼にとっては良い傾向ですね。
◆対話
会話が増えても他者から判断される為の要素が出せていないと、内容寡黙と言われやすい。
よって、発言の中に「判断」や「思考開示」を多めに出すよう心がけよう。
誰かの質問に答えたり、弁解部分が多くなると、防御感を取られてしまう。
受身よりは、自分から意見を出していくこと。
そちらの方が「判断している側」に見える。
誰かに質問を投げる場合は、その「質問意図」も頭の片隅に置いておくといい。
稀に質問意図がわからないという疑惑を投げられる事がある。
そういった場合、すっと返せると印象は上がる。
◆考察
気をつけるのは「結論ありき」にならない事。
狼は村人の白黒を知っている。だからこそ、結論ありきになってしまいがち。
まずは、白ログから要素を拾う。その上で、色付けを行うべし。
「議事を見て」→「相手の白黒を考える」
この思考順が大事。白い相手を白いと説明するにせよ、そう思うだけの「根拠」を「ログから」説明する必要がある。
考察をするにあたり、状況把握は必須。
片占いや斑を判断するなら、そこに色をつけた占い師の信用とかも連動させるべし。
◆襲撃
襲撃先ですが、だいたいの場合は
・判定を出させない(占霊襲撃)
・狩人狙い
・潜伏幅を狭めない(確白ないし占い先襲撃)
・狼にとって邪魔な相手(意見噛み)
・状況操作(誘導噛み)
・その他
と、こんな感じで分類されます。
役職>確白>他の順で、GJの可能性もあります。
GJに関しては、完全に狩人との読み合い。発言から狩人を捜してみるのも面白いかと。
ここから先の意見は、かなり私個人の主観が入っているので、少し間をあけておきます。
異論反論多々あるかと思いますが、まぁ個人の意見ということで。
まず、大事なのは「占い機能の破壊」
真占が噛めそうならば、真占を噛んでしまうのが、一番楽。
狂の判定はどう出るかは不明だけど、真からの判定は必ず黒しか出ない。
意図的狂襲撃は、「それを行って、情勢が返せそうな時」「真占と見る方には護衛の可能性が高く、襲撃が通りそうにない時で、どうしても占い機能を破壊しておきたい時」に限った方が無難かと思います。
上手く使えば、襲撃で村をミスリードさせる事も可能。
ただ、真が残って狼に黒判定が出される可能性や、狂襲撃しても真が吊れない可能性、狂襲撃を経ても信用状況が有利に働くかわからない状態ならば、あまり博打には出ない方がいいとは思います。
意図的狂襲撃は、応用編とでも思っておいた方がいいかも。
霊襲撃について。
確霊は、村に確定情報を落とす邪魔な存在。
確白ポジションとして纏め役も務めれば、残狼数の把握も正確に把握でき、かつ灰狼が吊られた場合には、その判定からラインも取られかねない。
ただ、それだけに護衛の可能性もあり、GJリスクは高い。襲撃に際しては、そういった部分も考える必要がある。
複数霊はよほど信用差がない限り、ロラという意見が出てくる。
確定していない霊を襲撃する必要が出てくるのは
・霊内訳が真狂で、霊が欠ける前に斑吊りが行われる場合
・真と思しき霊の信用が高い場合
こんな感じかな。
前者は、狂騙りが判定出しを謝った場合に、真占が確定する可能性が出てくる。そのリスクを回避する為。
2-2の狂霊で真占襲撃も霊機能破壊もせず、斑吊りして真占が確定して狩探しゲームになってしまったーなんて。
笑い話みたいな話ですが、わりと有ります。はい。
真と思しき霊の信用が高い場合。
これは、ラインが繋がった時に痛い。
霊が単体で決め打ちされても、確霊状態とたいして変わらないというか。別にそれはいいんだ。
問題は、そこから占い真贋にまで波及する場合。
吊れないほどに信用を取ってしまった真霊は、それだけで確霊と同じくらいに厄介。
ただ、2-2という布陣であれば、早い段階では霊護衛の可能性はそれほど高くない。
吊れそうにない、またライン的に厄介、単体でも面倒と思う先であれば、襲撃は十分検討しても良いとは思う。
今まで遭遇したそれほど厄介な霊能者(非確定)というと、ぐた114、ぐた128、ぐた131、ぐた154、ぐた202、瓜906を思い出すなぁとポツリ。この面々ならば、私は初回での霊襲撃も十分考えるかな、とは。
ただ、基本確定していない霊ならば、ロラに持ち込める可能性は十分にある。
狙えるならば、吊り手消費を狙うのは、基本。
状況をよく読んで、しっかり進めよう。
また、霊騙りが狂の場合は、早期斑は破綻リスクが出てくる。
偽黒出しはそのリスクが伴う事を踏まえて考えよう。また、潜伏狼もなるべく占いを避けるように。
確白襲撃、占い先襲撃はずばり、「灰狼の潜伏先を保護する」事になる。
ただ、確白を襲撃する場合、GJの可能性があり。また、占い師が残っていれば、その判定も出る。
GJの可能性だけを考えるならば、確白よりも占い先を襲撃した方が通りやすい。(統一の場合)
将来的な確白を潰すという意味合いでは占い先襲撃も有りではあるが、その場合役職が残っている事も考慮すべし。
また、襲撃先は非狼確定となり偽黒も出せないので、生存者の狼濃度が上がる可能性も考慮すべき。
潜伏幅は保持出来るが、占い師の対処や対象の狩・非狩等、それなりに考える部分は多い。
意見噛みは、それが灰ならば潜伏幅に気をつける事。
Gならば灰襲撃の余裕はあるが、共有入り等になると結構灰は狭い。
狩人狙いも同様。かつ、こちらは失敗の可能性もある。
まあ、狩人一本抜きは、狼にとっては浪漫なんだけどね!
あと、誘導噛みはこれは状況考察を行えるようになってからの、応用編かな。
説明して出来るようになるものでもないので、割愛させて貰おう。
俺が知りたいくらいだ…。
と、まぁだいたいはこんな感じか。
占い師を吊れそうな場合はいい。
また、状況を操作出来そうな場合もいい。が、普通は「真占を噛むのが一番楽」です。はい。
そこが通りそうか、否か。世論と狩人視する対象の意見を、しっかり見定めましょう。
また、偶数の場合はGJで手数が増えてしまいます。
そういった部分も考え、美味しい食事を満喫しよう。
ちなみに、俺は結構占い師は吊りたがる方。
狩人狙いと占い先襲撃がわりと好き。
ただまぁ、そんなマゾいやり方はせず、噛めるようなら真占は噛む。それが一番安心安全。
感情編
・村人ならば常に感情発露がある
・GJは喜ぶ
・不安は常につきまとう
・村がガチガチな時、村人は癒しや緩む部分を欲しがる
・強く思いこんでいた先が白だった場合、驚きがあるのは当然。ロックオン解除、ごめんという素直な感情を出す
→特に夜明けの反応は大事
対話編
・まとめ役(確霊・確白)には素直に頼る(潜伏狂の可能性がある場合を除く)
・寡黙村には発言を促す
・わからない時は素直にわからない、混乱している時はその感情をストレートに出す
考察編
・陣形は確定するまでわからない
・灰の色もわからない
・片占い、斑の考察は占い師の真贋と連動させる
・「結果からの考察」にならないよう気をつける。考察は前から。(結論ありきの考察にならないよう注意)
・どんな情報が「確定しているか」を常に確認する。村視点での非確定事項には要注意
以下、知人の村(ぐた290)の墓下で纏めた物をこちらに転載。(H13/1/27加筆)
色々重複あるけど、そこら辺は大目に見るように。
◆初動
狼にとって大事なのは、まず初動。
初動は早さが大事。村人達は容赦なくノータイムでCO回したりあれこれ発言をしてくる。どうしたって、赤窓で相談をしていると、出遅れかねない。
大事なのは「自分のタイプを知っておく」こと。自分がその村で何をしたいか。それを決めておくといい。
騙りならばCOは早い方がいい。潜伏にしても、周りが非COしている中、遅れては目立つ事にもなる。
素早く決断し、仲間と役割を決める。
自分が騙り向きか潜伏向きかを簡潔に仲間に伝える、また仲間のタイプもダイレクトに聞いて、役割分担を素早く決める。
初動は早さが大事。騙る気が無かったり、逆に騙る気満々だったりしたら、一言残して出てしまうのも有りと思う。
村の流れと赤の反応を見て、素早く対応しよう。
※近年は相談時間のある村が増えてきました。
その場合は、相談時間のうちにじっくりと決めてしまいましょう。
狼にとっては良い傾向ですね。
◆対話
会話が増えても他者から判断される為の要素が出せていないと、内容寡黙と言われやすい。
よって、発言の中に「判断」や「思考開示」を多めに出すよう心がけよう。
誰かの質問に答えたり、弁解部分が多くなると、防御感を取られてしまう。
受身よりは、自分から意見を出していくこと。
そちらの方が「判断している側」に見える。
誰かに質問を投げる場合は、その「質問意図」も頭の片隅に置いておくといい。
稀に質問意図がわからないという疑惑を投げられる事がある。
そういった場合、すっと返せると印象は上がる。
◆考察
気をつけるのは「結論ありき」にならない事。
狼は村人の白黒を知っている。だからこそ、結論ありきになってしまいがち。
まずは、白ログから要素を拾う。その上で、色付けを行うべし。
「議事を見て」→「相手の白黒を考える」
この思考順が大事。白い相手を白いと説明するにせよ、そう思うだけの「根拠」を「ログから」説明する必要がある。
考察をするにあたり、状況把握は必須。
片占いや斑を判断するなら、そこに色をつけた占い師の信用とかも連動させるべし。
◆襲撃
襲撃先ですが、だいたいの場合は
・判定を出させない(占霊襲撃)
・狩人狙い
・潜伏幅を狭めない(確白ないし占い先襲撃)
・狼にとって邪魔な相手(意見噛み)
・状況操作(誘導噛み)
・その他
と、こんな感じで分類されます。
役職>確白>他の順で、GJの可能性もあります。
GJに関しては、完全に狩人との読み合い。発言から狩人を捜してみるのも面白いかと。
ここから先の意見は、かなり私個人の主観が入っているので、少し間をあけておきます。
異論反論多々あるかと思いますが、まぁ個人の意見ということで。
まず、大事なのは「占い機能の破壊」
真占が噛めそうならば、真占を噛んでしまうのが、一番楽。
狂の判定はどう出るかは不明だけど、真からの判定は必ず黒しか出ない。
意図的狂襲撃は、「それを行って、情勢が返せそうな時」「真占と見る方には護衛の可能性が高く、襲撃が通りそうにない時で、どうしても占い機能を破壊しておきたい時」に限った方が無難かと思います。
上手く使えば、襲撃で村をミスリードさせる事も可能。
ただ、真が残って狼に黒判定が出される可能性や、狂襲撃しても真が吊れない可能性、狂襲撃を経ても信用状況が有利に働くかわからない状態ならば、あまり博打には出ない方がいいとは思います。
意図的狂襲撃は、応用編とでも思っておいた方がいいかも。
霊襲撃について。
確霊は、村に確定情報を落とす邪魔な存在。
確白ポジションとして纏め役も務めれば、残狼数の把握も正確に把握でき、かつ灰狼が吊られた場合には、その判定からラインも取られかねない。
ただ、それだけに護衛の可能性もあり、GJリスクは高い。襲撃に際しては、そういった部分も考える必要がある。
複数霊はよほど信用差がない限り、ロラという意見が出てくる。
確定していない霊を襲撃する必要が出てくるのは
・霊内訳が真狂で、霊が欠ける前に斑吊りが行われる場合
・真と思しき霊の信用が高い場合
こんな感じかな。
前者は、狂騙りが判定出しを謝った場合に、真占が確定する可能性が出てくる。そのリスクを回避する為。
2-2の狂霊で真占襲撃も霊機能破壊もせず、斑吊りして真占が確定して狩探しゲームになってしまったーなんて。
笑い話みたいな話ですが、わりと有ります。はい。
真と思しき霊の信用が高い場合。
これは、ラインが繋がった時に痛い。
霊が単体で決め打ちされても、確霊状態とたいして変わらないというか。別にそれはいいんだ。
問題は、そこから占い真贋にまで波及する場合。
吊れないほどに信用を取ってしまった真霊は、それだけで確霊と同じくらいに厄介。
ただ、2-2という布陣であれば、早い段階では霊護衛の可能性はそれほど高くない。
吊れそうにない、またライン的に厄介、単体でも面倒と思う先であれば、襲撃は十分検討しても良いとは思う。
今まで遭遇したそれほど厄介な霊能者(非確定)というと、ぐた114、ぐた128、ぐた131、ぐた154、ぐた202、瓜906を思い出すなぁとポツリ。この面々ならば、私は初回での霊襲撃も十分考えるかな、とは。
ただ、基本確定していない霊ならば、ロラに持ち込める可能性は十分にある。
狙えるならば、吊り手消費を狙うのは、基本。
状況をよく読んで、しっかり進めよう。
また、霊騙りが狂の場合は、早期斑は破綻リスクが出てくる。
偽黒出しはそのリスクが伴う事を踏まえて考えよう。また、潜伏狼もなるべく占いを避けるように。
確白襲撃、占い先襲撃はずばり、「灰狼の潜伏先を保護する」事になる。
ただ、確白を襲撃する場合、GJの可能性があり。また、占い師が残っていれば、その判定も出る。
GJの可能性だけを考えるならば、確白よりも占い先を襲撃した方が通りやすい。(統一の場合)
将来的な確白を潰すという意味合いでは占い先襲撃も有りではあるが、その場合役職が残っている事も考慮すべし。
また、襲撃先は非狼確定となり偽黒も出せないので、生存者の狼濃度が上がる可能性も考慮すべき。
潜伏幅は保持出来るが、占い師の対処や対象の狩・非狩等、それなりに考える部分は多い。
意見噛みは、それが灰ならば潜伏幅に気をつける事。
Gならば灰襲撃の余裕はあるが、共有入り等になると結構灰は狭い。
狩人狙いも同様。かつ、こちらは失敗の可能性もある。
まあ、狩人一本抜きは、狼にとっては浪漫なんだけどね!
あと、誘導噛みはこれは状況考察を行えるようになってからの、応用編かな。
説明して出来るようになるものでもないので、割愛させて貰おう。
俺が知りたいくらいだ…。
と、まぁだいたいはこんな感じか。
占い師を吊れそうな場合はいい。
また、状況を操作出来そうな場合もいい。が、普通は「真占を噛むのが一番楽」です。はい。
そこが通りそうか、否か。世論と狩人視する対象の意見を、しっかり見定めましょう。
また、偶数の場合はGJで手数が増えてしまいます。
そういった部分も考え、美味しい食事を満喫しよう。
ちなみに、俺は結構占い師は吊りたがる方。
狩人狙いと占い先襲撃がわりと好き。
ただまぁ、そんなマゾいやり方はせず、噛めるようなら真占は噛む。それが一番安心安全。