こんにちは!寺本とも子です。

寝屋川市民の声、願いをまっすぐ府政にとどけ、「府民の暮らし守る」大阪府政を取り戻すためがんばっています。

3月29日たつみコータロー参院議員と

2015年03月29日 | 今日のひとこと
たつみコータロー参院議員が3月29日寝屋川市駅頭で国会報告の街頭演説。寺本とも子も訴えました。

 くらしはいかがですか。
 安倍政権のもとでくらし壊す政治がどんどんやられています。さらに戦争国づくりにまっしぐら。安倍政権の暴走に審判をまず下しましょう。
 みなさん。維新の政治が大阪ですすめられていますが、維新の党は安倍さんのすすめる政治の応援隊です。消費税増税は11%とくらしをこわす維新の党に大阪府政をまかせるわけにはいかない。いのちもくらしも守ることができない維新政治にも審判をくだしましょう。

 みなさん。私は、障害のある子どもを育て、障害者運動をやってきました。障害のある人たちや子どもたちやお年寄り、「社会的に最も弱い人たちが安心してくらせる社会は、すべての人の安心につながり、豊かな社会になっていく」。この思いで市会議員をつとめさせて頂きました。
 今ほど、政治が大きく問われている時はないと思います。
安倍政権のもとで強いところにはより強く、そして庶民、国民にはしわ寄せを強める。こういう政治を切りかえるために、この大阪から、寝屋川から、安倍さんの政治もうあかんの声大きくしていこうではありませんか。

 大阪の維新政治、「無駄をはぶく」といって、くらしや福祉、中小企業の予算をどんどんと削っています。削った総額は1770億円。ところが「大阪都構想」で二重行政の無駄をなくすと言っていますが、「大阪都構想」とは大阪市をなくすということ。大阪市を消滅させて、その権限や財源を大阪府に吸い上げて、一人の指揮官で、なにをするか。夢島にカジノ、ギャンブル場を作るというんです。そのギャンブル場に世界中から人をよびこむために、新たな地下鉄や高速道路をつくる、リニア新幹線まで引き込んで、巨大公共事業をする。みなさんの税金をどんどんつぎ込んでいく。これが大阪都構想の中身です。大阪をギャンブルの街にするような大阪都構想をゆるすわけにはまいりません。日本共産党はこういう維新政治、大阪都構想のひどさをあばいて、政党間の違いを超えて、維新政治ノーの一点で共同する、その為に全力をつくしてまいりました。
 大阪を、くらしを守る、福祉をまもる、そういう政治に切り替えるために、私、寺本ともこは全力でがんばります。

 私は市会議員としての経験を生かして、市民のみなさんの切実な願いを府政へ届けてまいります。
 高い国民健康保険料、介護保険料に市民のみなさんの悲鳴があがります。介護を受けたくても受けれない。特別養護老人ホームには寝屋川では600人の方が待機している。介護難民をなくしていきたい。大阪府が福祉を守るために財源を支出すればできます。自治体を応援する予算を大阪府がつければできるんです。介護や国保の引き下げのための予算を大阪府がつけていたんですが、橋下さんになって削ってしまいました。これを元にもどす。寝屋川では廃プラ公害で健康被害で周辺住民が大変な被害にあっています。「健康調査をしてくれ」「廃プラ処理施設もうやめてくれ」声をあげているにもかかわらず、寝屋川市はこの声を聞こうともしません。ですから、こういうみなさんの切実な願いを大阪府に届けて府政を動かしていきたいと思います。

 日本共産党の議席が増えればみなさんの願いがかないます。この寝屋川で、二つの議席のうち一つを日本共産党の寺本とも子に押し上げていただく、願いを府政に届けさせてください。福祉を守る、安心して住み続けられる大阪府政をごいっしょにつくっていこうではありませんか。

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