こんにちは!寺本とも子です。

寝屋川市民の声、願いをまっすぐ府政にとどけ、「府民の暮らし守る」大阪府政を取り戻すためがんばっています。

府議選スタート なんとしても府議会へ

2015年04月03日 | 今日のひとこと

府会候補寺本とも子事務所前第一声から(2015.4.3)

 おはようございます。日本共産党府会候補の寺本とも子です。
 今度の選挙は国の悪政にキッパリ審判を下す、大変大切な選挙です。私、日本共産党の寺本とも子、悲願の府会の議席、なんとしても獲得するために、これから9日間、全力でがんばります。まず最初によろしくお願いします。(拍手)
 
 みなさん。私は、障害のある子どもを育て、障害者運動をずっとやってきました。「なによりも障害のある人たちや子どもたち、お年寄りが安心して暮らしていける社会は、すべての人が安心して暮らせる社会だ」この思いで市会議員を3期12年つとめさせていただきました。いま本当に政治のありかたが大きく問われます。安倍自民党政治のもとで平和をこわしくらしを壊す政治が続いています。なんとしてもこういう政治をかえさせていかないと今実感をしています。

 いま、維新も自民も公明も民主も、政党助成金という税金を分け取りし、企業団体からはワイロともいうべき献金をもらって、それを政治資金としている政党です。こういうい政党の候補者のみなさんでは、府民のみなさんの利益をまもることはできません。日本共産党、寺本とも子は政党助成金も企業団体献金もいっさい受け取っていない政党の候補者です。金権腐敗をなくして、みなさんの願いがかなう政治に切り替えるために、私、寺本とも子は全力をつくします。
 
 みなさん。維新はいま「二重行政のムダをなくす」といっていますが、維新の党というのは安倍さんすすめる「戦争をする国づくり」の応援部隊です。消費税を11%まで引き上げる、こんなことを言っている政党です。「二重行政のムダをなくす」と言っていますが、結局は大阪市をこわし、カジノやムダな巨大事業にみなさんの税金をつぎ込むんです。みなさん、私、寺本とも子は大阪の街をこわしギャンブルの街にするような維新政治もキッパリ対決し退場させ、大阪都構想もストップさせていきたいと決意しています。
 みなさん。みなさんの願いを府政に届けられるのは、日本共産党の私、寺本、寺本とも子です。自民も公明も維新も、政党助成金をもらったカネまみれの政治しかできません。みなさんの命やくらしを守ることはできません。

みなさん。私はこの選挙戦、五つの公約で選挙戦をたたかいます。
一つは安心して子育てができる街に。保育所の増設、保育料の軽減。
二つは安心して住み続ける大阪、寝屋川をつくる。地震対策、浸水対策、河川の改修などに力をつくします。
三つは、障害のあるい人たちが安心してくらせるまちづくり。あかつき・ひばり園の療育水準をまもる。ケアハウス、ショートスティなどの増設に力をつくします。
四つは、廃プラ処理施設による住民の健康被害、住民のみなさんの声を聞かない政治です。私は府議会にいったら第一に健康調査をせよ、府民の健康をまもれと、大阪府としてその解決のために力をいれます。
五つは、保育所の増設や特別擁護老人ホームなどのみじかな公共事業を地元の中小業者にやってもらい、大阪のまちの再生、大阪の立て直しのために全力でがんばります。

 命や平和やくらしを守る政治、ごいっしょにつくっていこうではありませんか。私、寺本とも子を府議会に送ってください。そうして後半戦の市会議員選挙で5人の議員団、市民のみなさんのくらしを守る市長の誕生へとがんばっていきたいと思っています。
 最後のさいごまで、ご支援をお願いしまして、出発式のあいさつとさせていただきます。(拍手)

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