なんでいつも、「わたしだけ」こうなんだろう
このパターンから抜け出すためには、逃げずに自分の内側に入っていくしかありません。
自分を開くしかありません。
開いた人同士は言葉を超えて伝わります。オンライン・オフライン関係なく。
そこには、安心と思いやり、優しさがあります。
自分を開く方法です👇🏻
“わたしだけパターン”
① 本音を言う=責められた、受け入れてもらえなかった、という経験
② 質問される=責められている、という受け取り方
からの
③本音が言えない
④自分の本当の気持ちに蓋をする、自分の本当に向き合うことから逃げる
⑤人を信用できなくなる
⑥なんでわたしばかり、こうなんだろう
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“自分を開く方法”
④自分に向き合うことから逃げる→向き合ってみる
③本音を言ってみる
②本音を受け入れられる
①質問=責められている、の図式は
質問=ただの質問 になる
⑥から解放される
⑤人と自分の隔たりが低くなって、信頼することが自然な状態になる。
“なんでわたしだけ”パターンにいる場合、優しくされたい時、苦しくて辛い状態に自分を置きます。無意識に。
そして、ひどく追い込んで優しくされないと、自暴自棄な行動をとります。
自暴自棄は、さらに自分を苦しめます。
わたしが伝えたいのは、それ以上自分を苦しめても、優しさを感じられないよ、ということです。
自分を開いていないまま、優しさや安心を感じることはできないからです。
また、④自分の内側と向き合う
は、閉じている人が一人でできることではありません。ほかの人の助けが必要です。
一人で向き合って、開いた気になっても、ほかの開いている人からは閉じていることがわかります。閉じている本人にもわかるはずです。
“なんでわたしだけ”から抜け出していないからです。
また、
自分と向き合う=自分の”ダメなところを見つけ出して、正す”
ではありません。
この捉え方は、②質問される=責められている、と同じです。
内側に何があるかは、閉じている本人でさえ、開いてみないとわかりません。
自分にはわかっている、という思い込みこそが、閉じる蓋になっています。