正月は始めた読書の感想文の第2弾を投稿します。
(ただ、この推理小説(探偵小説)の感想文(第1弾)を投稿した後、なぜか、アプリ「goo blog」が起動しなくなりました。そこで、アプリ以外から投稿しています。)
今日の本題に入る前、前回の第1弾の感想文はこちら。
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今日の感想文は、2編目、本のタイトルと同じ「合理的にあり得ない」という小説でした。
これまた、とても面白かったです。
不可解な出来事、主人公、その関係者、興信所、探偵の駆け引きが、素晴らしかったです。
昔の主人公のモラルに反した行動が、いま、不可解な出来事につながっていた流れは、複雑な思いになりました。
現代社会への警鐘も含んでいるように思いました。
(例えば、子育て、学校での問題の処理での教育委員会の関わりなど)
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最後に…
冒頭に記しました「goo blog」アプリが元日夜まではアクセスできたのに、今朝急にアクセスできなくなったことは、私にとっては「確率的にあり得ない」、また「合理的にあり得ない」流れとなりました。
急にアプリはどうなってしまったのか?
いま取り急ぎ連絡できるところに情報提供しました。
しばらく、アプリの復活は様子見です。
(仮にこの小説が実在するなら、goo blog アプリがうまく動かない現状を、探偵の上水流所長に相談したい、今、それくらいの思いでいます。)
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以上、このブログにお付き合い下さり、ありがとうございました。