久しぶりのライブ鑑賞です。
live image Nouveau
今年は「いきものがかり」等、チケットを入手していても仕事の都合等で行けなくなるなど、何度かライブの機会を逃していました。
なので、今年初めてのライブ鑑賞です。
なんだか嬉しい♪
会場は渋谷Bunkamuraオーチャードホール。
出演者は「image」シリーズでお馴染みの羽毛田丈文(ピアノ&コンサートマスター)、ドラマ『JIN -仁-』のテーマ曲が記憶に新しいウェイウェイ・ウー(二胡)、木村大(クラッシック・ギター)、NAOTO(ヴァイオリン)、松下奈緒(ピアノ)、松谷卓(ピアノ)等々。
さすがに「Nouveau」とつくだけあって、超がつくほどの豪華出演者陣。
コンサートの構成としては、これだけの人数を揃えても2部構成にせず、一人2曲づつ程度でほんとに凝縮版といった感じでした。
最後の方で、みんなで一緒に。。というのは、この手のライブではよくある構成だったと思います。
とはいえ、構成は比較的あっさりだったにもかかわらず、かなり満足感の高いライブでした。
それは、それぞれの演者の表現レベルがすごく高かったから。
羽毛田さんのうまさは、ある意味当然としても、ウェイウェイ・ウーさんの二胡の音色は、すごく情感豊かでグッと引き込まれたし、木村さんのギターも、さすが世界中のギターコンクールを総ナメにしただけあって、繊細かつ澄んだ音色が心地よかった。
松谷さん、NAOTOさんのコンビは相変わらず健在といった感じだったし、松下奈緒さんも、ちょうとNHKの朝の連ドラの最終回の日のライブということで、そんなドラマの主題歌をフューチャーしたピアノ曲なども織り交ぜて、素敵な演奏を聴かせてくれました。
そして、私が今回のコンサートに行こうと決意した目的の曲。
エカテリーナのための協奏曲
も、予想通りラストに演奏してくれました。
3年前、松谷卓・NAOTO・松下奈緒の3人で演奏し、松下さんのアルバムにも入っていたこの曲は、3人揃わないと協奏曲として演奏できないため、この時にしか生で鑑賞する機会がありませんでした。
今回のコンサートで、この3人が揃うと聞いて、これは演奏してくれる期待大だと思い、チケットを買ったぐらい。
久しぶりに生で聴けて感激でした。
アンコールの最後は、全員が揃って、ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」 。最近は「のだめカンタービレ」の印象が強いですかね。
でも出演者の皆さんがとても楽しそうに演奏しているのが、観ていて気持ちよかったです。
総じて非常に満足感の高いコンサートでした。
11月の松下さんの単独ライブのチケットも入手済だし、今年の暮れには某アーティストのディナーショーに初参戦の予定。
やはり秋~年末に掛けては、活動意欲が高まりますね。
いろんな意味で「がんばろう!」という元気がでました。
11月のライブの予習を兼ねて、帰りにグッズ売り場で購入。↓
live image Nouveau
今年は「いきものがかり」等、チケットを入手していても仕事の都合等で行けなくなるなど、何度かライブの機会を逃していました。
なので、今年初めてのライブ鑑賞です。
なんだか嬉しい♪
会場は渋谷Bunkamuraオーチャードホール。
出演者は「image」シリーズでお馴染みの羽毛田丈文(ピアノ&コンサートマスター)、ドラマ『JIN -仁-』のテーマ曲が記憶に新しいウェイウェイ・ウー(二胡)、木村大(クラッシック・ギター)、NAOTO(ヴァイオリン)、松下奈緒(ピアノ)、松谷卓(ピアノ)等々。
さすがに「Nouveau」とつくだけあって、超がつくほどの豪華出演者陣。
コンサートの構成としては、これだけの人数を揃えても2部構成にせず、一人2曲づつ程度でほんとに凝縮版といった感じでした。
最後の方で、みんなで一緒に。。というのは、この手のライブではよくある構成だったと思います。
とはいえ、構成は比較的あっさりだったにもかかわらず、かなり満足感の高いライブでした。
それは、それぞれの演者の表現レベルがすごく高かったから。
羽毛田さんのうまさは、ある意味当然としても、ウェイウェイ・ウーさんの二胡の音色は、すごく情感豊かでグッと引き込まれたし、木村さんのギターも、さすが世界中のギターコンクールを総ナメにしただけあって、繊細かつ澄んだ音色が心地よかった。
松谷さん、NAOTOさんのコンビは相変わらず健在といった感じだったし、松下奈緒さんも、ちょうとNHKの朝の連ドラの最終回の日のライブということで、そんなドラマの主題歌をフューチャーしたピアノ曲なども織り交ぜて、素敵な演奏を聴かせてくれました。
そして、私が今回のコンサートに行こうと決意した目的の曲。
エカテリーナのための協奏曲
も、予想通りラストに演奏してくれました。
3年前、松谷卓・NAOTO・松下奈緒の3人で演奏し、松下さんのアルバムにも入っていたこの曲は、3人揃わないと協奏曲として演奏できないため、この時にしか生で鑑賞する機会がありませんでした。
今回のコンサートで、この3人が揃うと聞いて、これは演奏してくれる期待大だと思い、チケットを買ったぐらい。
久しぶりに生で聴けて感激でした。
アンコールの最後は、全員が揃って、ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」 。最近は「のだめカンタービレ」の印象が強いですかね。
でも出演者の皆さんがとても楽しそうに演奏しているのが、観ていて気持ちよかったです。
総じて非常に満足感の高いコンサートでした。
11月の松下さんの単独ライブのチケットも入手済だし、今年の暮れには某アーティストのディナーショーに初参戦の予定。
やはり秋~年末に掛けては、活動意欲が高まりますね。
いろんな意味で「がんばろう!」という元気がでました。
11月のライブの予習を兼ねて、帰りにグッズ売り場で購入。↓
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