前記事でロケ地情報を調べ終えたら、さっそくロケ地巡りです。
4月1日PMと4月2日AMで行ける範囲で行ってきました。
初日は近場で撮れ高確保を狙いました。
まずは近場の山手線の大崎駅へ。
大崎駅近くには、スミレが勤める巷談新聞社の社屋の外観とエントランスとして使われたと思われるアートヴィレッジ大崎セントラルタワーがあります。
それと2話で伊集院との2回目のデートでスミレが別れる場所として使われたゲートシティ大崎も。
番組のエンドクレジットにも毎回と言っていい程出ていたので、推定ロケ地としては相当確度の高い場所。
まずは外観
ビル内はエントランスのみ立入り可。エントランスより奥はセキュリティゾーン。
福島さんがいた受付台が無い。
でも背景を見る限りココで間違いないようでした。
高級な石造りに見えたけど、受付台は別途設置みたいですね。
朝の出社シーンで良く使われていたエントランスの自動ドア。
あとは、もしかしたらこのビルのすぐ脇かな?とロケ地を踏んでいたシーン。
第15話で、会社帰りのスミレにモモがプロポーズと別れを伝えた場所。
ビルの脇かと思ったら、正面広場側の通用門前にありました!
背景もバッチリ一致!
ここはドラマのシーンと同じ夜間にもう一度来たい場所です。
この時ビルのすぐわきに目黒川が見えて、そこの川沿いの景色が見たような景色だったので周辺を歩いてみたら。。ありました!
第7話で蓮實の家に連泊したスミレが、今日は自分の部屋に帰りますと伝えた階段
もう一つ発見。
第6話で、屋外で仕事をしていたスミレに、「蓮實が 欲しい」と福島がからんできたテラス
撮影は初夏だったため、ドラマ撮影時はテーブルにパラソルがあって、周辺も緑いっぱいでしたけど、季節的にパラソルも緑もないので、少し寂しい感じの絵になってしまいました。
(そして、この日はすごーーーく寒かった!)
これでアートヴィレッジ大崎センターを後にして、ゲートシティ大崎へ移動。
第2話で伊集院との2回目のデートで、スミレが別れる場所です。
なるべく同じ雰囲気で撮ろうと思って、周囲がくらくなるまで小一時間ビル内で休憩。
18:20頃になって、やっとそれなりに暗くなってきたので、撮ったのが↓
微妙にアングルが合ってないんだけど、何しろガラス張りの席の目の前なので、人の視線が気になってドラマと全く同じアングルでは取れませんでした
スミレが伊集院から逃げるように走って行った時のアングルで。
最後、浜松町方面へ移動して、ホテルメルパルクTOKYOへ。
ここは第10話で伊集院が福島を部屋に連れ込もうとするところを蓮實に見られてしまう場所です。
レストラン名からロケ地確定の場所。
そしてここではもう1箇所。
第11話で「モモがスミレにアラン・リシャール監督を紹介したラウンジ」は、調度品や背景の印象から、このホテルじゃないかと推測していました。
ほぼ誰もが入れる1,2階には該当箇所はなし。
ホテルの3~5階はホテルの宴会場になっていますが、どうもこれらのフロアの宴会場外のラウンジスペースじゃないかと感じました。
ドラマのシーンで出てくるのと同じ印象のエレベーター、案内サインのデザインも同じでした。
宿泊客でもないので勝手に入れないので断念しましたが、おそらくこのホテルが撮影場所かと思います(あくまで個人的な推測です)。
[※4/21追記。情報確定しました。同ホテル5階宴会場「華厳」前のラウンジスペースです。]
初日最後の目的地は、墨田川リバーテラスの中央大橋。
第4話で蓮實がスミレに交際を申し込み、スミレが了承する場所です。
ここは、映像で隅田川リバーテラスだろうなとアタリをつけて、あとはひたすらGoogle Earthで該当しそうな場所をさがすという作業で発見(笑)
まずは本編映像でも出てくる夜景。
ところが、肝心の場所が工事の資材置き場にされていて、同じ場所からの写真撮影ができず。
ドラマ撮影が行われたのが昨年5月~8月、工事に入ったのは昨年10月からのようです。
いつこの資材置き場が撤去されるかはわかりませんが、しばらくはこの状態のようです
仕方なく、本編にも映っていた橋の欄干を、映像とは少しずれた位置で撮影。
がっくりして帰ろうと思って、最寄りのバス停方向に歩いていると、また見たような景色を発見!
第1話でモモが怖いお兄さんに追いかけられていたシーンの坂とトンネル。
嬉しい発見があったものの、この時点で寒さと疲れがたまってきていたので、初日はここで終了。
帰路に着きました。
2日目、きみぺラバーなら外したくないスミレとモモが住んでいたマンションです。
このマンションの特定はかなり難航しました。
結局とあるシーンのカットから推測して探り当てましたが、かなり難易度高めかと思います。
マンションがロケ地の場合、ロケ地巡りは気を使います。
大勢の外部の人が来れば、マンション自体の治安や環境が悪化する恐れがあります。
自分もマンションに行くときは、極力一人で数分程度外観を眺めたら、速やかに撤収するようにしています。
モモが段ボールに入っていた場所。感慨深いです。
第6話のラストでモモとスミレの二人がコンビニに買い物にでかけるシーンのカット。
季節がらドラマにあったような木々の緑がまったく無い。。
最後に第16話で、スミレがマンションから出てくるところのカットで。
ここも緑が無い。。(苦笑)
マンションを後にして都内に移動。
第14話でスミレが蓮實に「行きます。ソウルへ。」とプロポーズを受けることを伝えた場所。
霞が関ビルディングの前です。
スミレが先に来て待っていた蓮實のところに駆け寄ってきたシーンのカット。
背景のビルが工事中ですね。
蓮實にプロポーズを受けることをスミレが伝えたシーンのカット。
現地でドラマ配信の同じシーンを見てたらウルッってきちゃった。
本当は幸せな場面のハズなのに、スミレの心中を考えると切なかったですね。
以上で、今回のロケ地巡りは終了。
二日間で3万歩以上歩きました、結構疲れた。
でも、やっぱりロケ地を巡って、そこでドラマを見返して、感情移入するのって楽しいです。
今回2017放送版のきみぺ好きなら、ロケ地巡りもお勧めですよ。
もし、同じように回られた方がいたら、コメント欄にでも感想書いていただけたら嬉しいです♪
<参考リンク>
・君はペット2017 ロケ地巡り その1(ロケ地情報編)
・きみはペット2017 ロケ地巡り その3(ロケ地巡り追加レポ編)
4月1日PMと4月2日AMで行ける範囲で行ってきました。
初日は近場で撮れ高確保を狙いました。
まずは近場の山手線の大崎駅へ。
大崎駅近くには、スミレが勤める巷談新聞社の社屋の外観とエントランスとして使われたと思われるアートヴィレッジ大崎セントラルタワーがあります。
それと2話で伊集院との2回目のデートでスミレが別れる場所として使われたゲートシティ大崎も。
番組のエンドクレジットにも毎回と言っていい程出ていたので、推定ロケ地としては相当確度の高い場所。
まずは外観
ビル内はエントランスのみ立入り可。エントランスより奥はセキュリティゾーン。
福島さんがいた受付台が無い。
でも背景を見る限りココで間違いないようでした。
高級な石造りに見えたけど、受付台は別途設置みたいですね。
朝の出社シーンで良く使われていたエントランスの自動ドア。
あとは、もしかしたらこのビルのすぐ脇かな?とロケ地を踏んでいたシーン。
第15話で、会社帰りのスミレにモモがプロポーズと別れを伝えた場所。
ビルの脇かと思ったら、正面広場側の通用門前にありました!
背景もバッチリ一致!
ここはドラマのシーンと同じ夜間にもう一度来たい場所です。
この時ビルのすぐわきに目黒川が見えて、そこの川沿いの景色が見たような景色だったので周辺を歩いてみたら。。ありました!
第7話で蓮實の家に連泊したスミレが、今日は自分の部屋に帰りますと伝えた階段
もう一つ発見。
第6話で、屋外で仕事をしていたスミレに、「蓮實が 欲しい」と福島がからんできたテラス
撮影は初夏だったため、ドラマ撮影時はテーブルにパラソルがあって、周辺も緑いっぱいでしたけど、季節的にパラソルも緑もないので、少し寂しい感じの絵になってしまいました。
(そして、この日はすごーーーく寒かった!)
これでアートヴィレッジ大崎センターを後にして、ゲートシティ大崎へ移動。
第2話で伊集院との2回目のデートで、スミレが別れる場所です。
なるべく同じ雰囲気で撮ろうと思って、周囲がくらくなるまで小一時間ビル内で休憩。
18:20頃になって、やっとそれなりに暗くなってきたので、撮ったのが↓
微妙にアングルが合ってないんだけど、何しろガラス張りの席の目の前なので、人の視線が気になってドラマと全く同じアングルでは取れませんでした
スミレが伊集院から逃げるように走って行った時のアングルで。
最後、浜松町方面へ移動して、ホテルメルパルクTOKYOへ。
ここは第10話で伊集院が福島を部屋に連れ込もうとするところを蓮實に見られてしまう場所です。
レストラン名からロケ地確定の場所。
そしてここではもう1箇所。
第11話で「モモがスミレにアラン・リシャール監督を紹介したラウンジ」は、調度品や背景の印象から、このホテルじゃないかと推測していました。
ほぼ誰もが入れる1,2階には該当箇所はなし。
ホテルの3~5階はホテルの宴会場になっていますが、どうもこれらのフロアの宴会場外のラウンジスペースじゃないかと感じました。
ドラマのシーンで出てくるのと同じ印象のエレベーター、案内サインのデザインも同じでした。
宿泊客でもないので勝手に入れないので断念しましたが、おそらくこのホテルが撮影場所かと思います(あくまで個人的な推測です)。
[※4/21追記。情報確定しました。同ホテル5階宴会場「華厳」前のラウンジスペースです。]
初日最後の目的地は、墨田川リバーテラスの中央大橋。
第4話で蓮實がスミレに交際を申し込み、スミレが了承する場所です。
ここは、映像で隅田川リバーテラスだろうなとアタリをつけて、あとはひたすらGoogle Earthで該当しそうな場所をさがすという作業で発見(笑)
まずは本編映像でも出てくる夜景。
ところが、肝心の場所が工事の資材置き場にされていて、同じ場所からの写真撮影ができず。
ドラマ撮影が行われたのが昨年5月~8月、工事に入ったのは昨年10月からのようです。
いつこの資材置き場が撤去されるかはわかりませんが、しばらくはこの状態のようです
仕方なく、本編にも映っていた橋の欄干を、映像とは少しずれた位置で撮影。
がっくりして帰ろうと思って、最寄りのバス停方向に歩いていると、また見たような景色を発見!
第1話でモモが怖いお兄さんに追いかけられていたシーンの坂とトンネル。
嬉しい発見があったものの、この時点で寒さと疲れがたまってきていたので、初日はここで終了。
帰路に着きました。
2日目、きみぺラバーなら外したくないスミレとモモが住んでいたマンションです。
このマンションの特定はかなり難航しました。
結局とあるシーンのカットから推測して探り当てましたが、かなり難易度高めかと思います。
マンションがロケ地の場合、ロケ地巡りは気を使います。
大勢の外部の人が来れば、マンション自体の治安や環境が悪化する恐れがあります。
自分もマンションに行くときは、極力一人で数分程度外観を眺めたら、速やかに撤収するようにしています。
モモが段ボールに入っていた場所。感慨深いです。
第6話のラストでモモとスミレの二人がコンビニに買い物にでかけるシーンのカット。
季節がらドラマにあったような木々の緑がまったく無い。。
最後に第16話で、スミレがマンションから出てくるところのカットで。
ここも緑が無い。。(苦笑)
マンションを後にして都内に移動。
第14話でスミレが蓮實に「行きます。ソウルへ。」とプロポーズを受けることを伝えた場所。
霞が関ビルディングの前です。
スミレが先に来て待っていた蓮實のところに駆け寄ってきたシーンのカット。
背景のビルが工事中ですね。
蓮實にプロポーズを受けることをスミレが伝えたシーンのカット。
現地でドラマ配信の同じシーンを見てたらウルッってきちゃった。
本当は幸せな場面のハズなのに、スミレの心中を考えると切なかったですね。
以上で、今回のロケ地巡りは終了。
二日間で3万歩以上歩きました、結構疲れた。
でも、やっぱりロケ地を巡って、そこでドラマを見返して、感情移入するのって楽しいです。
今回2017放送版のきみぺ好きなら、ロケ地巡りもお勧めですよ。
もし、同じように回られた方がいたら、コメント欄にでも感想書いていただけたら嬉しいです♪
<参考リンク>
・君はペット2017 ロケ地巡り その1(ロケ地情報編)
・きみはペット2017 ロケ地巡り その3(ロケ地巡り追加レポ編)
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