日々のデキゴト

見落としがちな日々の出来事、小さな感動や驚きを綴ってます。
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週末からの舌鼓打ちっ放し

2008-02-27 21:03:03 | お酒・グルメ
先週末からいろいろと食事に恵まれています。
「舌鼓を打つ」という言葉がありますが、ちょっと打ちっ放し状態です(笑)

まずは先週末2/22(金)、予てからの念願だった浅草橋「ビストロ ラ・シブレット」のディナーに行って参りました。
同伴した連れとは、かれこれ1年がかりの懸案事項。
やっとの思いでの実現です。
JR総武線、都営地下鉄浅草線双方の浅草橋駅から歩いて10分とかからない距離にお店があります。
裏道ではありますが、小学校の目の前で、お店の入り口の構えも分かり易いので、迷うことはなくたどりつきました。
店内はカウンター7席/テーブル2卓程度のこじんまりとした造り。
赤松シェフと奥様のお二人で切り盛りされているようでした。
常連の方々の記事を見ると、とっても目移りするのですが、初訪問ということでプリフィックスをオーダー。
3,500円/4,500円/5,500円の3種があり、真ん中の4,500円のコースをお願いしました。
前菜は茹でたホワイトアスパラにホワイトソースがかかったシンプルな料理。
シンプルなのに美味しいこと!
しょっぱなから二人して無口になってしまいましたよ。
メインの1品目:金目鯛のポワレ。
味付けもしっかり、食欲をそそる金目でした。
メイン2品目は、蝦夷鹿のステーキ。
この肉に関しては、若干硬い印象だったかな。
せっかくサービスでややボリュームを多くしていただいたのに、ちょっと残念でした。
デセールはガレット・デ・ロアとピスタチオのアイス。
連れはピスタチオのアイス単独の味は、やや微妙な印象だったようですが、私がガレット・デ・ロアと一緒に食べるよう勧めると、気に入ってくれたようでした。

私個人はこのデセールはなかなかのお気に入りです。
最後にコーヒーを頂いて締め。
最後はカヌレかなと思っていたのですが(カウンターの目の前にカヌレが置かれていたので。。)、私たちがいただいたコースにはなかったようで、お腹もいっぱいだったので次回に見送ることに。

グラスばかりで私が4杯、連れが2杯飲んで二人で15,000円までかかりませんでした。
うわさ通りのコスト・パフォーマンス!
また近日中に訪問したいです。
次はアラカルトかな。(^-^)

で、土日を大人しく過ごした後の25日月曜日。
以前テレビでみたお菓子が気になり日曜日のお出かけついでに買ってきたので、職場のみんなでいただきました。
ドラマ「薔薇のない花屋」の撮影現場に、竹内結子さんが差し入れたという洋菓子。(竹内さん、大好きっす♪)



恵比寿アトレ内「イレール ボントン」のプティ・オランジェリーとプティ・フィグ・ショコラ。
特にプティ・オランジェリーの柑橘系の味わいが良かったです。
その日の晩は、職場で海外の企業の方々を囲んでのバーベキュー&餅つき大会。
サザエ、ホタテ、エビ等の魚介類、各種牛焼肉、野菜類、焼きそば等豊富な料理に、ビール、日本酒、ワインと各種取り揃え、またつきたての餅も加わって、胃袋いっぱいに味わったイベントになりました。

うーん、満足♪♪

そして昨日2/26(火)が職場の同僚の異動に伴う送別会。
職場最寄り駅近くの行きつけの中華料理屋だったのですが、普通に食事をすればビールと食事で満腹になるのに1,500円とかからないお店です。
常連さん向け(?)の裏メニューがあって、3,000円ほど払うとメインの食材を指定したお任せコースがオーダーできます。
昨日はカニを中心に裏メニューで予約しておいたので、タラバ蟹のボイル、かにグラタンやかに玉(蟹の割合が異常に高い!)、蟹以外にも鳥唐揚げやニラレバ炒め等も提供していただきました。
締めには食べきれないほどの蟹あんかけタンメン?をいただき、二日連続で食べ過ぎて苦しいほどでしたよ。

この4~5日で完全に1kgは太ったハズ。洒落にならないので、今晩からは粗食で過ごします。
ぐぅ。。。(>_<)
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