昨日5/17と今日5/18は、タイトルの通り、乃木坂46の齋藤飛鳥さんの卒業コンサートでした。
乃木坂としての活動は、昨年末に終了しており、卒業コンサートを残すのみとなっていましたが、5か月経ってようやく開催されました。
最後の1期生、そして近年では不動のエースと呼ばれてきた彼女の卒業だけに、卒コンの会場は東京ドーム2DAYS、延べ10万人の観客動員に加え、有料動画配信でも楽しめるように。
さすがの動員力ですね。
半年程度で、このライブを実現させる運営スタッフの手腕も見事です。
コンサートの感想を書くのは苦手なので、ブログ記事ではなく、Twitterで触れるだけにしようかと思っていたんだけど、やはり少しだけこちらでも触れておきます。
自分は乃木坂のことをチェックしだしたのは「インフルエンサー」の頃なので、もう主要メンバーの卒業が始まってきていたころ。
日曜深夜のテレビ東京の番組「乃木坂工事中」をチェックするようになり、乃木坂関連の動画も結構観ました。
年齢的にライブ会場に行くのは客席で浮きそうで怖いので会場に行ったことはなかったけど、近年は結構ライブを動画配信等で観れることが多いので助かりました。
そういう意味ではガチ勢ほどではないですけど、齋藤飛鳥さんの活躍は見続けてきていました。
自分的には10代や20代前半の乃木坂現役の子たちは、自分の子供と言っていい年代なので、自分が10代、20代の頃にアイドルを見ていたのとは、おそらく違う感覚です。
ライブやバラエティ、動画を通して、あの頃の年頃にしか感じられない様々な思いや共感、センシティブな感情やその発露を通して、彼女たちの成長を目にすることで、自分が無くしてしまった大切ななにかを思い出すことができる。それが観ているこちらも幸せな気持ちにさせてくれる。そんな感じでしょうか。
昨日、今日は仕事のスケジュール調整して、夕方早上がりのフレックスを使って、両日共動画配信で鑑賞させてもらいました。
13歳から乃木坂メンバーとして活動していた彼女が24歳で卒業ということなので、本当に思春期のすべてを乃木坂46に捧げてきたことに。
今回の卒コンは、そんな彼女らしい乃木坂愛にあふれたコンサートでした。
自身の卒業コンサートにも関わらず、後輩ひとり一人のことや、未来の乃木坂46のことを何よりも大切にしていることが伝わる素敵なコンサートでした。
私も1980年代のアイドルからたくさんのアイドルを見てきましたが、その中でも1,2を争うレベルで、たくさんの人に愛されるに相応しい、最高のアイドルだったと思います。
そんな彼女の11年間に、感謝と労いの気持ちをこめて。
齋藤飛鳥さん、改めてお疲れさまでした。
これからのあなたに、いと高き月の恩寵がありますように。
齋藤飛鳥、乃木坂46卒コン初日で5万人の歓声に歓喜「これを聞くためにこの数カ月生きてきた」(ザ・テレビジョン)
齋藤飛鳥、乃木坂46・1期生最後の卒コンで涙「今日が終わったら過去の人になる」【卒業スピーチ全文】(ORICON NEWS)
(追記:2023.05.21)
乃木坂46「ここにはないもの」
※この「わちゃわちゃ感」に幸せが溢れてると思ったので、リンク貼っておきます。
乃木坂としての活動は、昨年末に終了しており、卒業コンサートを残すのみとなっていましたが、5か月経ってようやく開催されました。
最後の1期生、そして近年では不動のエースと呼ばれてきた彼女の卒業だけに、卒コンの会場は東京ドーム2DAYS、延べ10万人の観客動員に加え、有料動画配信でも楽しめるように。
さすがの動員力ですね。
半年程度で、このライブを実現させる運営スタッフの手腕も見事です。
コンサートの感想を書くのは苦手なので、ブログ記事ではなく、Twitterで触れるだけにしようかと思っていたんだけど、やはり少しだけこちらでも触れておきます。
自分は乃木坂のことをチェックしだしたのは「インフルエンサー」の頃なので、もう主要メンバーの卒業が始まってきていたころ。
日曜深夜のテレビ東京の番組「乃木坂工事中」をチェックするようになり、乃木坂関連の動画も結構観ました。
年齢的にライブ会場に行くのは客席で浮きそうで怖いので会場に行ったことはなかったけど、近年は結構ライブを動画配信等で観れることが多いので助かりました。
そういう意味ではガチ勢ほどではないですけど、齋藤飛鳥さんの活躍は見続けてきていました。
自分的には10代や20代前半の乃木坂現役の子たちは、自分の子供と言っていい年代なので、自分が10代、20代の頃にアイドルを見ていたのとは、おそらく違う感覚です。
ライブやバラエティ、動画を通して、あの頃の年頃にしか感じられない様々な思いや共感、センシティブな感情やその発露を通して、彼女たちの成長を目にすることで、自分が無くしてしまった大切ななにかを思い出すことができる。それが観ているこちらも幸せな気持ちにさせてくれる。そんな感じでしょうか。
昨日、今日は仕事のスケジュール調整して、夕方早上がりのフレックスを使って、両日共動画配信で鑑賞させてもらいました。
13歳から乃木坂メンバーとして活動していた彼女が24歳で卒業ということなので、本当に思春期のすべてを乃木坂46に捧げてきたことに。
今回の卒コンは、そんな彼女らしい乃木坂愛にあふれたコンサートでした。
自身の卒業コンサートにも関わらず、後輩ひとり一人のことや、未来の乃木坂46のことを何よりも大切にしていることが伝わる素敵なコンサートでした。
私も1980年代のアイドルからたくさんのアイドルを見てきましたが、その中でも1,2を争うレベルで、たくさんの人に愛されるに相応しい、最高のアイドルだったと思います。
そんな彼女の11年間に、感謝と労いの気持ちをこめて。
齋藤飛鳥さん、改めてお疲れさまでした。
これからのあなたに、いと高き月の恩寵がありますように。
齋藤飛鳥、乃木坂46卒コン初日で5万人の歓声に歓喜「これを聞くためにこの数カ月生きてきた」(ザ・テレビジョン)
齋藤飛鳥、乃木坂46・1期生最後の卒コンで涙「今日が終わったら過去の人になる」【卒業スピーチ全文】(ORICON NEWS)
(追記:2023.05.21)
乃木坂46「ここにはないもの」
※この「わちゃわちゃ感」に幸せが溢れてると思ったので、リンク貼っておきます。
アイドルやアーティストに限らず、大好きで全力で応援できる対象をもっている人はすごくステキです。
私の周りにもいますよ。コンサート(ライブ)で遠征もしている話を聞くと羨ましいです。
そのために仕事を始めたとか(それだけではないでしょうが)主婦だと自分の稼いだお金じゃないと堂々と行きづらいとかもあるんでしょうか。
生き生きしていて素晴らしいのです。
宝塚のファンもいますし、ミュージカルファンもいます。
私は昔から夢中になれるものががなかったので・・・
今は動画でのライブ配信もあるのですね。
(ツイッターフォローさせていただいております)
全力というほどの応援はできてなかったですが、そうですね、密かにではないぐらいには応援してましたw
「推しは推せるときに推せ」という言葉がありますが、その言葉の重みを知るのは10代では難しいでしょうね。
少なくとも自分が10代の時には理解できなかった。
テレビやネットでいつでもすぐに情報に触れることができる昨今、当たり前のように目にすることができる推しが輝いている時間も、貴重な一瞬一瞬の積み重ねで出来ていて、当たり前なんだけどいつまでも続くわけじゃない。
だから、その一瞬一瞬を大事に、その時に感じたことや想いを胸に刻んでおくことが大切なんだと思います。
ロケ地巡りも、そういう感覚で行っています。
あ、Twitterの方もフォローいただいているんですね。
ありがとうございます。
たまに真面目につぶやきますが、基本は気になった情報をリツイートしたり、時々コメントしたり、という感じなので、さほど面白くはないと思いますが、ご容赦ください。