今回は DJIのバッテリーの話しをします
DJIのバッテリーは インテリジェントバッテリーと言って 色々な機能を備えていますね
バッテリーの残量は当然として 送信機のモニターで充電回数や各セルの状態も表示されます
各セルの電圧が一定になっていないと使えなくなる可能性があります
充電量が不十分だったり電圧が不安定になったりします
たまにはバッテリーの状態も確認してみましょう
また冬場はバッテリーの持ちが悪くなり飛行時間も短くなります
飛行前にバッテリーを少し温めておくことを お勧めします
保管も外気温に注意が必要ですね
特に真夏の車の中は危険です
防爆バック等に入れて 出来れば発泡スチロールの箱やクーラーボックスの中に入れて持ち運ぶのがいいと思います
捕捉になりますが 空気が薄いので 高度が高い場所での飛行や移動しないホバリングでも 飛行時間は短くなります
DJIの機体用のバッテリーは 自動的に放電されて保管に適した残量になりますが 送信機は自動的に放電されないので
注意が必要になります
50~60%の残量で保管しましょう
今回は バッテリーについて 簡単にお話をしました
また次回をお楽しみに
またね(^.^)/~~~
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