梅で染色

桜のトンネルを通過　
　風に吹かれて舞い落ちる花びら、短い命　またひとつ春が進んだ。
　　若葉の季節へと・・・
　　用もないのに、ワザワザ遠回りして桜の下を通って帰ってきた。

　煮出しておいた梅の染液
　簡単に縫ったタンクトップを染めてみた。
　　半日浸してアルミでバイセン　ソフトタッチで良い感じ
　　右側がシルクの半端もん　少し汚れていたがシミはなかった
　上手く染また。
　左側の木綿地は　モット濃い色に染まって欲しかったが
　　まずまずの出来

　　押し付けがましく友達に貰って頂くようにした。