枯れた杉

とうとう大晦日・・・
　バックの持ち手に使うハトメがどうしても欲しい
　ホビー用品は近くのお店には　置いてない
　　仕方く車で出かけた　
　　
　先日から煮出してあった染液　
　ロットに巻いた毛糸2個を染色
　”枯れた杉"　昔々薪にしていましたとさ・・・
　　　（妙に変なものに興味がありまして）
　　モット夢のあるものした方が良さそうですがね

　　　　　　　　　　

　　　
　
　　柔らかな薄い黄色です
　　しばらく眺めてから　織り機にかけよう　

手作り豆腐

　今年2度目の手作り豆腐に挑戦です
　あの時も寒い日　場所がわからずにウロウロしたのは2月
　　うろ覚えのままで
　そのときのレシピは何処えやら・・・
　　簡単な作り方を検索してみた

　　忙しい年の瀬　心苦しい気持ちで友達のお宅へと向かった
　一晩水に浸した青豆は　ふっくらとした綺麗な薄緑色
　ミキサーにかけるて青汁にする
　煮立てて　おからと豆乳に分けて
　ニガリをいれる
　　豆乳には湯葉の膜がはってきている
　　思わずつまんでみた　”美味しい”
　　豆乳にニガリを入れると豆腐らしい形になってきた
　　”嬉しい”　”嬉しい”
　念願の"手作り豆腐”です
　薄緑色のしっかりとした　豆腐になっている
　　　豆の香りのいい豆腐に箸も進む
　　　　　　
　　　　　　
　　　
　　　
　　　　　　手作りはうま～い・・・　
　　

　　

マフラー

風もなく暖かな日です
　丁寧に掃除機をかけたつもり・・・
　　気分は大掃除完了
　　杉でピンクに染めた毛糸
　　栗とくさぎで染めた綿糸を縦糸に
　マフラーが出来た
　　やさしいピンクがお気に入り
　　
　　いかれた母ちゃん風に巻いて
　　　出かけよう・・・

　　　　　　　　　　
　　　　　　　

押し花展

腰を痛めていたプール友達から"押し花展"の案内状を頂いたのは
　9月の終わり頃
　初めて娘さんのサポートで実現され
　7年間の50点以上の作品
　色鮮やかで　やさしく　几帳面な性格が現れるようなものばかり
　月下美人　故郷の風景画は大作
　さえずる小鳥も生き生きというのもありました　
　400人もの方がお越しくださったとの事
　　そんな情報がtv局まで届いて　今日とちぎテレビで放映されました

　綺麗に咲いた花に鋏を入れるのは申し訳ないが
　　"モットモット綺麗にしてあげるからね”そう言って切るそうです　
　　　
　　そんなやさしく輝いている友達と　明日は一緒にランチなんです
　　

骨董市

大きな橋を渡って隣町の骨董市に出かけてみた
　ひところの盛況はなく　閑散としている
　駐車場がヤタラに広く思われる
　市といえるものではない
　　（県外のお店も多かったひところ　客足も多くにぎやかで）
名物おかみのお店もさびしい・・・
　品数も少ない
　モスグリーの和服姿で迎えてくれた
　　山積みされた着物をかき回しては　何枚か買っていたのもなつかしい・・
　
　ループボタンになりそうな赤い小石を見つけた
　　かなり年期のはいった刺し子の剣道着と
　　一緒に買ってみた
　　解いてから　染めてバックにリメイクするつもり

　　何でも綺麗に染まりそう　
　　どんなバックが出来るか楽しみ

久しぶりに！！

とても暖かな日
　大掃除はまだまだ　年の瀬だというのにのんびり構えて・・・
　織り機の前でウロウロ
　縦糸が少し足りない別の物にした方がいいのかしら思案中
　
カーテンだけはやっと洗濯出来た　
　窓もキッチンもまだまだ中途半端

　逃れるように畑に行ってしまった　
　　残りの大根をとり　遅くに種をまいたほうれん草は　
　　可愛らしく育っている

　　　　
　　

　　本当は”すぎ"の枝が欲しくて
　　ついでに樫の枝もゲット
　　毛糸を染めようと思っています
　　
　　　　なんだか　
　　中途半端な一日でしたァ～

チェックの模様

雨の音で目が覚めた　
　日曜日の朝
　午後にはやんだがとても寒い一日
　一枚多く羽織って外出　
　　急いで帰宅　
　そろそろスタットレスタイヤにも交換時期

　杉で染めたお気に入りのピンクの毛糸
　チェック柄のマフラー織りに挑戦です
　手持ちの色で・・・
　　頭をひねって・・・
　　色のバランス考えたり・・・
　　配色を思案中・・・
　　　　頭が硬くて・・・
　いつも冒険出来ないでいる私

　　出たとこ勝負の裂き織りに変更
　　思いがけない柄に有頂天

樫の木で染色

　硬いイメージの樫の木で染色
どんな色になるのでしょうか？

　　　　　
　　　　


鉄媒染では強烈過ぎるので　無難にアルミでバイセン媒染　　　　
　　　もう少し黄色でベージュになっています　　
（毛糸を用意すればよかったのに残念）　　　　

手作りこんにゃく

暖かな日です
　用意して頂いた3年物のコンニャクイモは1.7キロ
　大きな芋にビックリです
　一つ突き出した芽は挑戦的で勇ましい

子供の頃父が育っていた記憶がありました
　ゴツゴツした物体は　どこかなつかしい思い
　手作りこんにゃくに挑戦です

　ゴツゴツした芋は　皮を剥くというよりそぎ落とした
　薄紅色の芋肌なんて想像できない　
　やさしい色で現れた
　小口に切てミキサーにいれた
　ボールいっぱいの水にはなして
　凝固剤をいれ攪拌するとだんだん白く固まり
　やさしい色はきえていた
　　まだまだプルプル　フアフアのこんにゃく状態
　もう少し時間をかけて固めてから
　しっかり形を作ってあくを抜く
　　鍋の中に浮き上がったこんにゃくは
　なんともいえないいい香りがしている
　柔らかこんにゃくが完成

　　早速　ポン酢で食して　”グゥ～”
　　　あぁ～　ヤッパリ　
　　　手作りっていいですねぇ～

故郷便

先日届いた故郷便
　故郷の香りと　一味違う野菜たち
　感謝を込めて箱を開けた
　　息子達にもお裾分け　
大小さまざまな玉葱　里芋　サツマイモ　もち米
　今年はマツタケがありませんでした
　年々不作になり　
　　（小ぶりでかわいらし物届いた事もあったのに残念）
　
早速栗おこわを作った
　昨晩からもち米を浸して　代用の小豆をゆでた
　冷凍しておいた栗も一緒にいれ　餅つき機のスイッチを入れ
　出来上がりを待った
　　湯気が上がっていい香りがしてきた・・

　美味しい！　美味しい！
　　栗おこわが出来上がった