2018(第31節)カマタマーレ讃岐 vs 徳島ヴォルティス[09/01 18:00]

７位の大宮とは勝ち点差が４も開いているため、今節勝っても順位に変動はありません。

とはいえ、プレイオフに進出するには、もう負けられない状況に変わりはありません。


一番近いアウェー讃岐戦ですが、これまで現地で見たことがありません。

今年こそ！と思っていたのですが、昨日の段階では雨予報だったので、今回も丸亀行きを見送ることにしました。

ということで、DAZNでの観戦です。



スタメンは、ウタカと航平に代わって大河と石井がはいりました。


前半は、ゴール前で、小西にいいボールが入ったのですが、讃岐にクリアされました。
しかし、そのボールがバラルの前にこぼれ、それを確実に決めて先制しました。

その後もゴール前で大河が、サイドネットに突き刺さるゴールを決めて、追加点を奪いました。


後半は、讃岐が少し押し込んでくる展開になったのですが、しっかりとはじき返してました。

ウタカを途中出場させ、監督は追加点を取る意思をピッチに示したのですが、どうもウタカが本気で駆けあがりません。

この点差なので、無理して怪我しないようなプレーをしているようにも見えました。

それでも、ロスタイムには広太朗のスルーパスに反応して、ダメ押しを決めてくれました。
その直後にも、さらに小西がゴールを決めました。


来週からは、下位チームとのホーム２連戦です。

取りこぼすことがないよう、しっかりとスタンドから後押ししたいと思います。

それにしても、前半途中で傷んだ陸斗が心配です。

後、ダメ押しした小西の顔が喜んでいなかったことも、気になりました。