購入した石油ストーブの替え芯が届いたので、週末に実家で芯交換の作業にかかりました。
ただ、内部には何十年分もの埃が溜まってました。
事前にネット等で予習はしていたのですが、説明書どおりに作業は進みません。
本体の外側は簡単にとれました。
ただ、内部には何十年分もの埃が溜まってました。
これは、清掃後の写真です。
初めて内部を見ましたが、非常にシンプルな構造です。
ただ、この後の古い芯を取り出す作業に手こずりました。
ストーブを空焚きしていなかったので、内部に灯油が入ったまま。
芯もタップリとを灯油を吸ってました。
元に戻して空焚きするのにも、時間もかかるし面倒だったので、ビニール手袋をはめて作業を続けました。
取り出した古い芯は、新聞紙を入れたビニール袋に入れました。
新聞紙が、すぐ灯油まみれになってましたが、とりあえず屋外に出して、残りの作業を再開しました。
新しい芯をセットして、組み立てて行きました。
さぁ〜着火!
でも着きません。
説明書には、新しい芯が灯油を吸うのに20分くらいかかるので、その後に着火してくださいと書いてありました。
その後、何とか着火しました。
石油ストーブは、買い替えずに済みそうです。
今なら、同型の石油ストーブの芯交換は、簡単にできそうです。
ただ、10年後にはどうだろう…。