昨年J3で優勝して、今期J2に初参戦の琉球。開幕から3連勝と絶好調のようです。
それに引き換え徳島ヴォルティスは、なかなか波に乗りきれません。
沖縄で試合を観戦するためには、一泊二日の飛行機旅行になります。
明日はとくしまマラソンがあるので、早々と今年の沖縄戦は諦めました。
ということで、今回はDAZNでの観戦です。
スタメンは、大誠と野村に変わって、航平と表原が入りました。
大誠も野村も、どちらもベンチに入っていなかったので、怪我が心配です。
前半は、梶川のミスキックであわやというシーンがありましたが、ポストが守ってくれました。逆に、岩尾のロングシュートがポストに嫌われるという不運もありました。
琉球のシンプルなサッカーを見ていると、3連勝も当然のようなゲーム展開です。
そして、琉球の左サイドから蹴られたセンタリングのボールが、そのままゴールに吸い込まれるというアンラッキーな形で先制されました。
後半開始早々、藤田が蹴ったFKのボールが航平の足に当たってそのままゴールに吸い込まれるというラッキーな展開で、同点に追いつきました。
その後も何度かゴール前にボールを運べても、フィニッシュが決まりません。
すると、試合は琉球に流れて、勝ち越しされます。
やはり、いいゲームをしていても結果が伴わないと、つらいですね。
パスじゃなく、ゴールをもっと狙うように、次節は現地で応援するつもりです。