2018(第35節)徳島ヴォルティス vs ヴァンフォーレ甲府[10/16 19:00]

台風で延期になった甲府戦ですが、何も日本代表が試合する日と重ねなくてもよかったのに。

残念ながら現地には駆けつけれず、自宅で日本代表の試合を見てから、DAZNの見逃し配信で観戦しました。



中２日ということで、大きくメンバーを代えてくるのかなぁと思っていたのですが、太郎と石井と出場停止のバラルに代わって、大河、小西、広太朗が入っただけでした。

ベンチには、久しぶりにブエノと航平が入ってました。


前半開始早々、小西の放ったミドルシュートが相手ディフェンダーにあたり、ウタカの前にボールがこぼれ、それを確実に決めました。

久しぶりの先制ゴールと思ったら、甲府の抗議で判定がくつがえり、幻のゴールになってしまいました。


その後も、大河のがんばりで、何度かゴール前で決定機を作るのですが、相手キーパーに阻まれるなど運もなく、ゴールになりません。

途中で交代したFWブエノや押谷も機能しません。

逆に、試合終了間際、甲府にシュートを決められて万事休す。


まさかの無失点で、３連敗となってしまいました。

まだ上位との直接対決も残っていますが、残念ながらプレイオフ進出は、絶望的な状況です。

数字の上では可能性も残っていますが、ロドリゲス監督は、持ってないのかなぁ〜とさすがに弱気になってます。

とにかく、ゴールを奪わないと！