ある日のこと、風呂場の電球が点かなくなりました。
切れたと思われる電球を取り出してみると、東芝製電球型蛍光ランプEFD21ELという製品でした。
どうせ交換するならLEDに!と思って、玄関で使っているモノを一時的に外し、風呂場に付け替えてみたけど、LED電球は光りません。
電気器具の故障か?と思って、外した電球型蛍光ランプを玄関に付けてみてたけど点きません。
やはり電球が寿命?と思いながら取扱説明書を開いてみると、「元の電球と同じものに交換を」と書いてありました。
しかたなく、外した電球EFD21ELを楽天で検索すると、ビックリするような値段。
どうも製造終了になっていて、プレミアムな商品になっていた模様です。
さらに取説を読み進めて行くと、電球型LEDランプは「照明器具ラベルに記載のあるもののみ」と書いてありました。
電球を外すときには気がつかなかったけど、よく見てみると照明器具ラベルが確認できました。
翌日の仕事帰りにケーズデンキに寄って、電球を捜しました。
ただ、LDA11L-Gという型番のモノがありません。密閉型LEDという表記があり、型番も最初が同じで、ワット数が小さなLDA7D-Gという製品を選びました。
会計時に店員さんに型番が違うことを相談したのですが、多分大丈夫でしょう!とのことでした。
さらにダメだった場合は返品も可能と教えてもらいました。
帰宅して取り付けると、無事に点灯しました。
もし次回交換時に、スッキリ取替できるよう忘却録として記録していますが、その時期には残念ながら自分では、できなくなっている気がします。