[忘却録]カギ返却(引越完了)

下書きに残ったままになっていた未完のブログ復活シリーズ第２弾です。
２か月も前のできごとですが…

２月に脳梗塞で母が入院し、退院後の介護の準備やらで、４月から実家で過ごすことが多くなり、自宅(賃貸マンション)から衣類など必要なモノを、少しずつ運び込んでいました。

そして出勤は、実家から自宅に車で戻り、そこから仕事場まで、これまで通りのチャリ通でした。

ただ、駐車場と家財を置くために、いつまでも家賃を払い続けるのはモッタイナイことなので、６月末で引き払うことにしました。

いずれは実家に戻って暮らす予定でしたが、なかなかタイミングを逸していて、急きょ背中を押された感じになりました。

と、ここで文章は終わり、後は写真のみが貼り付いてました。

大型の荷物は、不要なモノは粗大ゴミに出して、残りは費用が安くなるという中旬に終わらせました。

小さな物は、毎日の通勤の帰りに少しずつ運んでいました。

下旬には鍵の返却が終わるかな？と思っていたのですが、すべての撤収が終わり、家主立ち会いの精算は最終日の６月30日になりました。

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何もないと広い部屋ですね。リビングとダイニングです。

下駄箱がないと玄関も広いですね。

ブレーカーが落ちて困ると大家さんに伝えると、ブレーカーを追加して、コンセントも増設してくれました。

古い建物でしたが、シンクだけは少し新しい感じ。

シンクが経年劣化して、底に穴が開いて水漏れしだしたので、新しいモノに交換してくれました。

大家さんの話だと、この後は手を入れてリフォームされるそうです。

ということなので、退室にあたっての清掃は、そこそこで済ませました。

約25年間に渡って、大変お世話になりました。