昨日(9/16)、あわぎんホールで開催されていた「瀬戸内フェスティヴァル マンドリンオーケストラ コンサート」に、大学の後輩がでるというので、懐かしさもあり行ってきました。
会場は、ホールではなく大会議室だったため、演奏者は観客と同じ高さのフロアーで、楽器を弾いてました。
コンサートの宣伝が足りないのか、マンドリン演奏に興味のある人が少ないのか、観客よりも演奏者の方が多いような感じでしたが、指揮者さん自らが曲紹介をするアットホームな雰囲気は良かったと思いました。
今回、初めてプロマンドリニストの演奏を聴きました。
キレイなトレモノや力強い音色など、プロのすごさを教えてもらいました。
会場が会議室なので幕が降りる訳でもなく、「これから休憩に入ります。(時計を見ながら)後半は14時45分からです。」という指揮者さんの言葉で休憩にはいりました。
この休憩時間に後輩が寄ってきてくれて、久しぶりに懐かしい話ができました。
このように演奏を続けてくれると、またどこかで再開できるんですね。
身近なヒトのがんばりを見ていると、自分も少しがんばってみるか!と背中を押してもらえます。