声なきに聴き 形なきに視る・・目をとじれば 耳をすませば・・  ~孤掌難鳴~人の振り見て我が振り直せ・・日々雑感

・・月に叢雲花に風~面白き こともなき世を 面白く~くわ しげお・桒 茂夫~万葉集・ブラック心理術?~人たらし????

TOKYO DOME’93 ふるさと フェア じゃんじゃか踊り

2017年06月15日 | 昭和の思い出

  平成5年(1993)東京ドームで開かれた「ふるさとフェア TOKYO DOME’93」の和歌山の日(1月24日)にジャンジャカ踊りは出演させていただきました。創立21年目でしたね。会員は貸切バスで、用具は日本通運に運んでいただきましたね。確か25万~30万円くらいかかったような気がします。運送料は貸切バスとそう変わらなかったような気がします。
 愚生は、次の出演依頼地へ打ち合わせために先乗りしたため参加はできませんでした。


ジャンジャカ踊り

2017年06月14日 | 昭和の思い出

郷土芸能 安珍清姫会のジャンジャカ踊りです。
会結成は昭和47年(1972)3月4日です。
用具は2代目で、最初の蛇頭は青木美工社の青木さんが木や発泡スチロールなどで造ってくれました。釣鐘は竹籠で表には紙を貼り絵をかいていました。2代目は、職訓に勤めていた堀良治(ほりよしはる)さんが、グラスファイバーを主に作ったものです。
 蛇体は、2回とも紺染さんが(京都の染物屋)制作してくれました。
 遠征は、東京ドーム、関テレの〇〇周年記念、能登の夏祭り、スポレク、新大阪、広島、瀬戸大橋、御堂筋祭り(2年)、そこらへんに和歌山県の担当者の方の紹介で行きましたねえ。ヘリコプター遊覧をやったこともありましたね。その節はアド設計の小林さんに大変お世話になりました。また、藤田町青年団(今はない)には向井孝行さんを通じて大変世話になりました。
愚生は、結成30年で引退しました。
その後、玉置さんが日高川町長に当選されてから、日の目を見たようです。
 今は、組合立大成中学校の生徒たちが毎年4月27日の道成寺会式の日に披露してくれています。


面影いずこ 白根一男

2017年04月03日 | 昭和の思い出

面影いずこ 白根一男(昭和30年)
作詩 藤田まさと  作曲 福島正二

1 想い出は 想い出は 風のささやきよ
  故郷(ふるさと)の森に林に ああ 去りやらぬ
  乙女の夢 はるかなる夢悲し
  今宵も風の ささやきに
  ふと偲ぶ 君の微笑(ほほえみ) ああ 君よ 面影いずこ


2 想い出は 想い出は 星のため息よ
  故郷に人はうつれど ああ 消えやらぬ
  この灯(ともしび) のこる灯(ともしび)さびし
  今宵も星の ため息に
  ふと仰ぐ 山のいただき ああ 君よ 面影いずこ


3 あの風も この星も 遠き想い出よ
  君呼べど君はこたえず ああ 散りやらぬ
  心の花 面影の花いとし
  今宵も丘に たたずみて
  ふと想う 愛のふるさと ああ 君よ 面影いずこ