幸せな時代になった。
でも、子どもは人形でも玩具でもない。
奨学金を借りながら大学に通う人がいる。
返すためにアルバイトをする。だから、勉強をする時間がない。
「学ぶ権利がない・・・法律違反だ」と訴える。
奨学金って大学を卒業して返済するんではないんですか。
ところが、大学を卒業しても働かない人や給料が安いから返済できないという人もいる。
愚生の子どもは3人とも奨学金を満額借りて大学に通った。
ひとりは滉候から借りた。
無利子と有利子の2種類だったと思うが、すべて返済した。
息子が返済し終わったのはついこの間だ。
確か15年かかった。
【驚愕】奨学金を返済している人々の生活が悲惨すぎる・・・・
これを読んでいると、借りた金を返そうとという気持ちより、楽しく暮らして「余った金で返す」という感じがする。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」25条1
「すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する」26条1
この権利を盾に取る?どっか違っているのではないかと思うねえ。