世界遺産が駄目なら、日本遺産、それがだめなら、田舎遺産へ・・・西国三十三か所参りを「終活の旅」とは恐れ入る

　世界遺産が駄目なら、日本遺産、それがだめなら、田舎遺産へ・・・

おもしろいのはタイトルだ。それぞれに、言葉遊びのタイトルと思える。
漢字平仮名カタカナ、英語ローマ字、造語、新語を使い放題。まるで、行政、官吏、政治屋、魔巣混魅のようだね。

　中でも凄いのは、２府５県（那智山・青岸渡寺～谷汲山・華厳寺）に跨る西国三十三か所めぐりだが、「終活の旅」とは恐れいる。一体、誰が考えたのだろう????

　愚生も何回か巡拝したこと（仕事）があるが、同行者は、「終活の旅」つもりで巡礼しているようではなく、元気で長生きできるようにとお願いしていると思っていた。

　来年、あと１７件以上加えて、東京五輪までに１００か所にし、外人相手の銭儲けに利用したいようだ。銭銭銭のサイとサギの寄盗蟻賊の思惑・・・