高校三年生が選挙運動に奔走する時代、いっそ被選挙権(立候補資格)も下げてはどうか
というのも、現代の日本は「シルバー民主主義」時代と言われています。
いろんな委員でも、地区長、農漁協長など何々の代表ばかり集めます。ついでに、公募?などをしますが、いかんせん「知り合い会議」に見知らぬ者が参加しても浮くだけでしょう。「任せておきましょう」となる。
少しでも若者の「声」などと言っても形式的にアンケートを取ったり、「こども議会」なども雰囲気だけの形式的なパフォーマンスになっています。
これだと、どうしても「枠に中」「井戸の中」の議論や意見になってしまう。
思い切って、16歳から29歳までの若者だけの円卓で「町づくり」を語ってもらうとということを1年間(月1回)やればいい。
進行司会も若い職員にさせて、役場職員や学識経験者といわれる団体長、議員、職員、首長などは一切発言なしで傍聴することにすればいい。
当たり前、常識?????ようは、世の中の仕組みを変えることが必要だ。