「つがる弘前りんご」
このりんごをいただいた。
先日、テレビで、津軽のリンゴは、昔ながらのリンゴ箱(木箱)に入れているとあった。映像では収穫するときもリンゴ箱を使っていた。
昔(昭和38年ごろ)、摂津國にいるときのごみ箱はそのリンゴ箱を使っていた。
もう、長いこと「リンゴ箱」など見たことはなかった。紙箱なり、発泡スチロール製の箱を使っているものと思っていた。
日高地方では、ミカン箱は「紙箱」で、ほとんどの農作物の収穫には、「コンテナ」と言われるプラスチック製のものを使っていると思う。
シラス屋で贈答品用に木箱を使っているところもあるぐらいだ。たぶん、製箱屋も一軒くらいしかないのではないか。
木箱に入っている果実は「高級品」という感じだが、このりんごも、木箱に入っていた。
赤や黄色、木箱びっしり 青森のリンゴ市場
昔のリンゴ箱入りは、20㎏とかになるようだ。木箱入りりんご
津軽のふるさと 美空ひばり https://youtu.be/teLiB68iA_s