2月17日(木) 辛卯庚寅(睦月)癸卯(十五) 亀井氏「連合赤軍思い出す」
生憎の雨です。確定申告をしなければいけないのですが、なかなか腰が上がりません。速い目に申告を済ませて、北海道に美味しいものを食べに行こうと考えています。
もうじき午前4時になります。相変わらず、起きるのは早いです。先ほど風呂に入りパソコンで遊んでいます。
今日は、ゴミの日です。後で出します。小太郎(雄猫)も起きてきました 。ミー(雌猫)はまだ寝ています。
さて、昨年大ブームだった坂本龍馬さんですが、この人(この人だけではないのですが)の変名はいくつあったのでしょうか。幕末の志士は、脱藩の身分や幕府からの追求を交わすために別名で活動することが多くありました。龍馬さんの変名で有名なのは、坂本家本家の屋号である「才谷屋」をもじった「才谷梅太郎」で、海援隊の活動はすべてこの名前で行っていました。慶応三年十一月十五日に坂本龍馬さんが暗殺された京の近江屋に訪ねてきた刺客は、「才谷先生はおられますか」と尋ねたと書かれています。
他にも、薩摩藩の庇護を受けていた頃は「西郷伊三郎」、先祖の苗字を使った「大浜濤次郎」、長崎で名乗った「高坂龍次郎」、寺田屋で役人から逃れた事件にちなんだ「取巻抜六」などがあります。
5時になれば、ゴミを出して、新聞を読んでもう一回寝ます。