盗作?摸造?疑惑で出直した五輪エンブレムが決まった。
候補4作品はいずれもあまかもちかだったが、一番地味なものに決まった。
いろんな評価があるが、「エンブレム」のように「金・金・金」や派手な演技は辞めてしっとりした五輪を望む。
ところが、すったもんだの国立競技場だが、高いや安い、訴訟などと騒ぎまくったよく似た図案の競技場だったが、聖火台が入っていないとか頼まれていないとかでごてた。
「聖火台はつきもの」という喪李忌臘の下駄吉♂もいてたが誰にも責任はなく、知らん顔を決め込んだ関係者たち。
で、どうなるか、
「競技場の外に造る」→多くの人に見てもらえる?・・・・観客は見ることができない????のでは
「競技場の上に造る」→半分の観客が見ることができない?
「競技場の中に造る」→客席が減る?
なんじゃかんじゃと言い訳と理由をつけて、「忘れた責任」を消す。
誰も責任を取らない。平成無責任時代・・・・便利な世の中だ。
ところで、三菱の相川という社長の、父親は「三菱組」の元えらいさんだという。
未だ、退職組の実力者らしい。
「親の七光り」「世襲」ではないだろうが、「運」がいいねえ。