声なきに聴き 形なきに視る・・目をとじれば 耳をすませば・・  ~孤掌難鳴~人の振り見て我が振り直せ・・日々雑感

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聖書はなにもかもお見通し?使いは愚生の貧乏を知ってる

2016年04月25日 | 孤掌は鳴りがたし・・声なきに聴き 形なきに視る

聖書には、「地震はいつでも起こるが心配することは無い」と書いているらしい。

ある朝、「ピンポ~ン」
出て行ってみると、愚生と同じくらいの老婆二人が玄関戸を開けて「こんにちわ」
なんですか?
すると、黒皮の手帳を開けて、今、熊本地震が起こっているが「『地震はいつでも起こるが心配することは無い』と聖書には書いている。心配することは無い」
さらに、小さな冊子を取り出し「お金がなくても心配することはない」「決してあなたを見捨てない」と「神」が言っている。
お金があっても幸福になれるわけではない。「神」は自分を信頼して簡素な生活を送る者たちを決して見捨てたりはしない。

と、愚生が貧乏であることを知っているようなことを言います。
そうして、「また、いつかあなたにお会いできる機会があることを願っています」と言ってその小冊子をくれました。

 ところで、初老とは何歳からだと思いますか。
愚生は、昔は50歳、今は60歳からだと思っていました。そうじゃないんですねえ。
初老は「40歳」からだそうです。
人生80年とすると40歳はもう折り返し点、老いが始まるんですねえ。
70歳は、老爺婆と思っていましたが、枯爺婆なんですねえ。


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