機材(カメラ)の話をもう少し・・・。

まずは、このブログや写真を見に来て下さった沢山の方に感謝いたします。<(_ _)>ペコリ

しかし、日に日にアクセス数が増えている気が・・・。!?(゜〇゜;)マ、マジ...


では、をもう少し機材(カメラ)の話を。(興味のない方たちは御免なさい。)

昨日はメインで使っているカメラの事を書きましたが、私の場合メイン機＝主力機という
訳ではなく使用目的(撮影対象)によって機材(カメラ)を使い分けています。

たとえば、「町撮りスナップ」メインの撮影ならば軽量コンパクトな「GX200」や「E-410」
「より広角な写真」が撮りたい時は「E-410+ED 9-15mm」や「Caplio GX+純正ワイコン」又、
「青空」をメインにした写真ならば「オリンパス E-300」や「コダック Easy Share P880」
や「Caplio GX」「GX200」など。
望遠や高感度撮影が必要な時は「フジフィルム FinePix S6000fd」や「K-x」などを使う。

といった具合です。

ただ私の場合、基本的に青空撮りが好きなのでフジのS6000fd以外の機種ならばセッティング
しだいでどのカメラでも皆、綺麗な青空を撮る事が出来ます。

ただ綺麗な青空といっても好みもありますから。(私の好みは非常に青が濃くて深みのある色
で写せる事が重要です、ただ人によっては、「うそ臭い」とか「わざとらしい」と感じる人も
いるでしょう)

それにセッティングによってもかなり変わります。

特に、「E-410」、「P880」、「GX200」、の三機種はそのまま撮っていたのでは普通の青空に
しかなりません。(ある意味、癖のない素直な写りとも言えますが・・・。)
この三機種の中でもコダックの「P880」はそのままでは青空が黄色ぽくなります。(少し前の
ニコンの一眼ぽい感じ)

コダック機は一部のマニアから「コクのある青い空」(通称コダックブルー)が撮れると絶賛され
ていますが、私的にはただの都市伝説の類です。

なぜそんな都市伝説が生まれたかに付いては、又今度。

そういえば～。

なにやら新たにアルバムを作ったら、急にアクセス数が激増～てどうゆうことでしょう。

まあ、アルバムのせいとは限りませんが・・・。

とにかく、こんなブログを見に来る人などまずいないと思っていたのですが正直驚きです。

何はともあれ、どんな理由にせよ、このブログを見に来て下さった方々にお礼申し上げます。


まあ、前置きと御礼はこのくらいにして、表題の「そういえば～」について。



そういえば、アップした写真の機材について書きましたが、その中でどちらもメイン機では
ない、と書き込んでおきながらメイン機が何かを書いていませんでしたのでメイン機の事も
書いておこうかな～、と思いまして。

今主に使っているのは、

リコー　GX200

ペンタックス　K-x

の二台です。

まあ、メインが「GX200」サブが「K-x」といったところです。

よく、一眼がメインコンデジをサブとして扱っている人も多いですが、私の場合使用頻度や
持ち出し頻度の多さなどを基準としていますので、常時持ち歩いている「GX200」がメインで
そのサポートとしての「K-x」という考えです。

アルバムをご覧になればわかると思いますが、私の写真は「町撮りスナップ」と「風景」それ
もほとんどが空をメインにした物なので、ワザワザ「でかく」て「重く」て「うるさい(シャッタ音)」
一眼を使うメリットがほとんど無い、と言うよりも「デメリットばっかりー」となる訳です。

ただ、たま～に高感度で撮影をしなければならないこともあったりしますのでその為に一眼「K-x」
も必要だったりもする訳です。(故にあくまでもサブです)